こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
昨日「ナショナルジオグラフィック」ニュースのとあるタイトルを見てビックリしました。
そのタイトルが『ブラックホールは存在しない?』(リンクも貼っておきます)でした~。
「ウソ~ン!」と思い読み進めてみると、要は今までに想定してたようなかたちでの『ブラックホールは存在しない』、つまり今までのブラックホールに関する捉え方を変える必要があるかもしれない、という内容です。
ハッキリ言って、このタイトル煽りすぎです(怒)。
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前回からの続きです。
今回の記事がモバイル・イマジネーションについてのものとしてはいちおう最後です(予定は未定)。
さて、前回にモバイル・イマジネーションについての過程全体の骨組みを素描しました。
そこで行うことは、結局のところ自我が無意識と交流するということでした。
そして、今回の第7ステップで、全過程は一応1つのまとまりをなしたことになります。
イマジネーションを文章や絵画で記録し、何度も見直す。
夢もそうですが、この『記録』という作業をしないと、通常は忘却のかなたにいともたやすく去ってしまうと思います。
イマジネーションの中で相当強い印象を受けたとか、コワい思いをしたとかでないと、記憶には残りづらいはずです。
逆に言うと、日常生活では覚えておく必要があることも、い~っぱいあるので、それに比べるとイマジネーションの印象の方がより残りづらい、ということでもあります。
だって、例えば仕事をしていても、忘れてはいけないこととかいっぱいありますよね。
いくらメモとかしてても、やはり記憶に頼らなければならないことが多いのが浮世の常であります。いくらメモなどの外部記憶媒体を用いても、「必要な時にはメモを見る必要がある」という記憶は外部媒体にうつせません。
また、イマジネーションにあらわれたイメージなり印象より、日常生活の中で起きることのほうがえてして強烈です。
そりゃ~、イマジネーションの内容よりも、お客さんに怒られるといった現実的なことの方が、良くも悪くも記憶にはず~っと残りやすいでしょうね。
ですから、なんらかのかたちで記録しておくことが必要です。
また、記録していく過程では、イマジネーションをしていた時点とは別の視点からとらえることができる、という利点もあります。
更にいうと、記録していく過程ではイマジネーションの内容を想起するわけですから、イマジネーションの最中と同様(当然全く同じというわけにはいきませんが)に、今までおろそかにしていた無意識との接触をはかる時間が確保される、という利点もあります。
著者の老松氏は記録の方法などについては、あまり具体的に述べていませんが文章や絵画が一般的なんでしょうね。
私は(字を書くことと同様)絵を描くことも恐ろしくヘタなので、文章に頼らざるをえませんが、絵をかくことができて、かつ時間がある方なら絵日記みたいな体裁がベストかもしれません。
そういう意味では、絵をかける人のことがうらやましいです。
(私もこんな絵を描けたら楽しいだろうな~、と思います)
長くなるので、(案の定)もう少し続きます。
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