こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
今日はクリスマスの日です。
ここ日本ではおおむねクリスマスが享受されているように思います。
しかし、世界のほかの地域ではそんな時期であるにもかかわらず（というよりも、そんな時期だからこそという側面もある）、悲惨な状況に翻弄されている人々も多くいます。
この日本における平和を享受しつつ、その輪が少しでも広がればイイなと思います。そして、できることから少しづつやっていけば、とも思います（少ししんみり）・・・
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前回からの続きです（前回の記事はこちらからドーゾ）。
前回の記事では、いわゆる夢占いの本とかに書かれていることで『なるほどな～』感があったことが私にはほとんどない、ということについて書きました。
そして、その理由として夢が持つ意味と背景との関連が失われてしまっていることを挙げました。
そこで、時節がら適した『一富士二鷹三茄子』を例にとって書いてみたいと思います。
（一富士・二鷹・三茄子）
『一富士二鷹三茄子』というのは、正月に夢で見ると縁起が良いとされているものですね～。
これは江戸時代ころから言われだしたようですね。
ところで、そう言われるようになったということは、それらを夢で見たあとに『あ、あの夢はこんなイイことがあったことの前兆だったのでないか～い？』と思った人がいた、ということだと考えられます。
多分、実際にそういうことがあったのでしょうね。
しかし、それが多くの人にとってあてはまるかというと、はなはだ疑問であるように思います。
というのも、『富士山』から連想されることだけでも、膨大なものになるからです。
例えば、「崇高な」とか「高い」とか「気高い」とか「キレイな」などなど・・・
また、『富士山』に限定せず、『山』一般であればより連想されるものは多くなります。そして、それはひとごとに異なります。
そのように異なっているものを・・・
「十把ひとからげに、あてはめらるわきゃ～ねーじゃん！」
と思ってきましたし、今でも基本的にはそう思っています。
ですから、「こういう夢を見た時には、その夢が意味するものはかくかくしかじか～」というのは、夢や心が持つ広大さを著しく矮小化してしまうのではないか、と思うのです。
なんか、はなしがカタイですか？（笑）
続きま～す。
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