こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
今回もスピ的なことに免疫がない方は今回はご遠慮いただいたほうがイイかもしれません、と前振りしておきます。
では、そんなこんなで行きま～す（アムロか？）。
（ガンダムの主人公はアムロは、出撃の際「アムロ、行きまーす！」と言ってホワイトベースから出撃しました）
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前回からの続きです（前回の記事はこちらからドーゾ）。
ここ数回『マブヤー マブヤー ウーティクーヨー』というおまじないについて書いてきました。
沖縄では（似たようなかたちではネパールでも）子供に対して行ってあげるおまじない、だということでした。
私見では、もしかすると、適用範囲としては子供だけに限らないかもしれということなどについて書いてきました。
しかし、ここで考えるべきだと思ったのは、前回も書いたようにメリットとデメリットです。
比較のためにユング的な夢分析を取りあげると、夢分析が持つ影響力の大きさゆえに、それを適用する条件などについては、慎重に吟味する必要があります。
いつでも、そして誰にでも夢分析が有効であるというわけでは決してないのです。
場合によれば、無意識にアクセスする部分が大きい夢分析などという手法を用いることによって、現実的な生活ができなくなったり、ヤバイかたちで無意識という蓋を（ある意味では不適切なかたちで）あけてしまうかもしれないのです。
それと同じで、『マブヤー～』というおまじないについても、その可能性と適用の対象や範囲について吟味した後にブログなどで書いたほうがイイのではないかと思いいたりました。
これからそういったところを突き詰めた後に、またブログで書こうとと思っています。そうじゃないと、無責任なものになっていまうかもしれないですからね。
ですから、また彫琢したあとでこちらで書くかもしれません。また、しようと思っています。
ただ１つ現時点でいえることもあります。
それは、沖縄（やネパール）では『マブヤー～』というおまじないを子供に言ってあげるという習慣がある地域が今も存在する、ということです。
ということは、習慣に沿って子供にしてあげるぶんにはデメリットが少ない可能性が高い、ということです。
私見ですが、霊感パパヒガさんも書かれているように、子供には多くの場合有効なのではないかと感じています。それは沖縄やネパールにおいて実証済みだといえると思います。
したがって、霊感パパヒガさんも書かれているような状況では、お子ちゃんに適用してもデメリットは少ないかもしれず、むしろ非常に有効な手法であるかもしれません。
この『マブヤー～』とおまじないを言ってあげるという方法には、更なる可能性があるように思いますので、イロイロ検討した後、またみなさんにお伝えできるのではないかと考えています。
この方法における可能性をより高めるためにも、みなさんからのご意見や情報をお待ちしてま～す。
次回からは、再度フロイト派へのご意見について書こうと思っています。
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