こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
今日も寒うおまんな~。
今回もスピ的なことに免疫がない方は今回はご遠慮いただいたほうがイイかもしれません、と前振りしておく(ボソッ)。
では、そんなこんなで行ってみま~す。
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前回からの続きです(前回の記事はこちらからドーゾ)。
ここ数回書いている例の『マブヤー マブヤー ウーティクーヨー』というおまじないについてです。
ネタ元は霊感パパヒガさんのブログでお書きになっていたものなので、直接ご覧下さい。(再度リンクを貼っておきます)
ところで、すべからくものごとにはプラスの面とマイナスの面があります(我ながら、このこと私の記事ではよく書くな~)。
なので、『マブヤー~』にもなんらかのデメリットがあるのか、あるのならどういうことに留意すべきなのか、適用対象には制限があるのか、ということを考えておくことは必要だと思っています。
モチロン、心理的な観点からそれについて考えることは私にも可能です。
しかし、問題は、私が認識できないような類のデメリットなりがあるか、ということです。
有り体にいうと、スピ的な観点からはどうなのよ~、ということです。
いつか霊感パパヒガさんご自身のお考えもうかがえればと思いますが、その前にその筋の(どんな筋や?)方にもチョットご意見を伺ってきました。
その方の意見では特段問題ないのでは、ということですが、それ以外にいくつかの指摘も頂きました。
1つは、アイデアの元は沖縄のものなのだから、沖縄の歴史と文化に敬意を払って捉えるべきだということですね。
それはおっしゃる通りです。モチロンそういうものをもって捉えるべきですね。
(沖縄民謡界の生きる伝説であった故・嘉手苅林昌。かでかる りんしょうと読みます。生で演奏を聴きたかった方でした。もう一人の伝説であった、せいぐゎーこと登川誠仁も鬼籍に入ってしまいました)
次に、本州にもそのような習慣・風習がのこっているかもしれないので、そういうのも参考にしたほうがいいのかも、ということです。
その方の情報では、ネパールにもほぼ同じような風習が残っていて、それを使ってあげる対象が子供であるということ、そして仕草も似ているということ(ネパール式だとすくい上げるというより、胸をさすってあげる、という感じだそうです)
そういう情報が集まると、元々はどういうかたちだったのか、あるいはどういうことを意図して行われたのか、ということが分かるかもしれませんし、よりふくらみが持たせられるように思います。
なので、ご意見や情報お待ちしてま~す。民俗学や文化人類学の分野からはイロイロな知見がえられるように思います。
もうちょっと続きま~す。。
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