こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
おととい、日テレで放送されている『芸人報道』を見ていた
ら、昔ヒットしたしたけど、現在では泣かず飛ばずという状
況にある芸人の特集をやっていました。
そこで『天津』というコンビの木村が出ていて、新しい(実
はそんなに新味がない)ネタをやっていたのですが、そこで
あることを感じました。
(コンビ『天津』の木村。あの『エロ詩吟』の)
それは・・・
「ネタをやるお笑い番組があった頃は良かったな~」という
ことです。
というのも、お笑い番組でヒットしたネタがあると、ブログ
の始めのまくらとかで使えるので、ブログの記事全体も明る
くなるのです(好き嫌いはあるかもしれませんが)。
ちょっと、ぶっちゃけすぎでしょうか(苦笑)
モチロン、私がお笑い好きだということもありますが。
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それはさておき、前回からの続きです。
前回、『自己(セルフ)』元型に向かうべく取り組む『個性
化』の過程は、目標の追求の仕方がある種抽象的というか、
具体性に欠けたものとなってしまうことについて書きました。
また、それと同時に、そういった明確になにかしらを獲得で
きる、あるいは達成できるといったたぐいのものではないた
め、そういった『個性化』の過程には向き不向きというか、
合う合わないといった問題が出てくるとも書きました。
さらに、前回では少ししかふれませんでしたが、その過程に
は年齢、経験、環境といった要因もずいぶん関係しているよ
うだと書きました。
そういう要因のうち、分析的治療の進行度合いという要因も
関係していることについてユングは次のように述べています。
「意識と個性化過程との関係は、分析的治療の後期にいわば
規則的に現れる問題である」(『個性化とマンダラ』p49)。
つまり、通常ならば個性化の過程がある程度本格化とか深化
するとかが起こるのは、(例えば)夢分析がある程度進んで
からだと考えられます。
別の言い方をすれば、『自己(セルフ)』元型に向かうべく
取り組んでいく『個性化』の過程は、(通常は)そんな簡単
に始まるものではない、ということでもあると思います。
続きます。。
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