こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
やっと１１月らしい気候になってまいりました～。
涼しくなってまいりました～。
ちょっと涼しさを感じるこれくらいの気温は、暑がりの私に
とってとてもいい感じです。
冷え性の方が多い女性にとっては、イヤな時期かもですね。
{{(|||´･ω･｀)}} ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
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１１日の記事では、無限（∞）という考え方を用いて、『自
己（セルフ）』元型とわれわれとの距離感にようなものにつ
いて書きました。
『自己（セルフ）』元型とは、ある種の達成課題のようなも
のとは異なり、そこに到達する、あるいは獲得するというよ
うなたぐいのものではないと思えるということ。
そして、そもそも到達しうるということのないような、ある
種抽象的な目標のようなものであると思えるということです。
ところで、人間はいろんなタイプの人がいます。
具体的な目標がないとガンバレないというタイプの人と、い
くらガンバッテも完成するということがないような（抽象的
ともいえるかもしれませんね）目標でないとガンバル気がせ
ん、っていうタイプの人がいるように思います。
具体的な目標というと、例えば営業職の人が注文を受注した
数などによって表されるノルマの数とか、または医師免許を
えるために受ける資格試験といったものがあるでしょうか。
一方、完成あるいは到達することがないような抽象的な目標
としては、芸術や、スポーツにおける技術といったものでが
あるでしょうか。
（フリーキックをする元アルゼンチン代表ファン・ロマン・
リケルメ。再度代表に入ってくれ～
）ま～、具体的な目標が合っているか、抽象的な目標があ合っ
ているか、ということはその人の年齢、経験、環境によって
も左右はされるでしょうね。
かく言う私も、昔は具体的な目標でなければ、そもそも目標
としてそれを認知しえないようなタイプでした。
「抽象的な目標なんぞ、目標とは言わんのじゃ～」てなこと
ですね～。
しかし、今となっては、抽象的な目標にずっと魅力を感じる
ようになっています。
それはさておき、なんでこんなことを書いてきたかというと・・・
『自己（セルフ）』元型に向かうべく取り組む『個性化』の
過程は、これまでに書いたように抽象的な目標を追及すると
いうことであるため、合う人と合わない人、あるいは向き不
向きがあるのではないかと思うからです。
もちろん、年齢、経験、環境といった要因も随分関係してく
るようです。
続きます。
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