こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
今日も不安定な天気でしたね。
こちらでは、曇りだと思っていたら、急に寒くなって、雨が
パラついたりもしました。
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前２回では、説明のために無限（∞）という概念をつかって
説明をしてきました。
ヾ(´∀｀*)ﾈｪﾈｪ
ところで、ここからは興味がある方だけでいいはなしですが、
無限（∞）は通常の数字と異なる性質を持っています。
また、そもそも無限（∞）という数は抽象的な数ですね。そ
んな分かりにくい、無限（∞）ですが、実は無限（∞）には
大小があります。
ドイツの偉大な数学者カントールが見出したのですが、無限
には大小があります。これって意外ではないでしょうか。
つまり、より大きな無限とより小さな（？）無限があるとい
うことです。
（ところで、カントールはその業績に似合わず、世間的な栄
達をえられなかったようですが、その原因の１つとして、彼
が神経症を患っていたこともあるようです）
（ゲオルク・カントール）
ちなみに、私は無限に大小があるということについて、意外
だとは（なんとなく）思いますが、その詳細は全くわかりま
せん（キッパリ）。
もし興味がある方は、ご自身でお調べ下さい。私ではうまく
（そして適切に）説明できませんから（苦笑）。
一応、参考になる（らしい）ことについてリンクを張ってお
きます。
○ゲオルク・カントール
○カントール集合
○カントールの対角線論法
○濃度
○冪（べき）集合
○公理的集合論
数学に詳しい方たち～、明らかなマチガイあったらどんどん
ツッコんで下さいね～。
よかったら、どうぞ～。
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