こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
前回の記事では、無限(∞)とか数直線とかいった算数ある
いは数学の用語を用いて説明しました。
でも、数式は使っていないので、ご理解いただけるのではな
いかと思います。そんなに深く考えないでもけっこうです。
ま~、あまりちゃんと考えられると、私が書いたことのアラ
が見えてきてしまうかもしれないので(汗)。
私は一応理系の学部も卒業していますが、数学や数式は大
の苦手ですから~。
・・・(・∀・i)タラー・・・
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前回の記事では、人間が『自己(セルフ)』元型を追求して
いく『個性化』という過程を、無限という考えを用いて説明
しました。
そこでみなさん感じられたかもしれませんが、無限(∞)と
同様に、それもある種観念的なものなのかもしれません。
というのも、決してそこに「辿り着く」ということがありえ
ないからです。
じゃ~、それは無意味なのかとなると、必ずしもそうではな
いと考えます。
というのも、前回も書いたように、数直線上を(無限(∞)
に向かって)進んでいるということは、0(ゼロ)からの距
離によって、確実にしめしうるからです。
そう考えると、人間は「進んでいる」ということそのこと自
体が重要なのであって、『自己(セルフ)』元型に達したか、
あるいはそれを得たか、といったことというのは大した問題
ではないのかもしれませんね~。
また、もしかすると、『自己(セルフ)』元型に達するとか、
それを得るとかいうことは、そもそも論理的にありえない、
ということになるのかもしれません。
それは、われわれはいくら数直線上を進んでも、無限大(∞)
には到達できないのと同じことですね~。
(『さらば宇宙戦艦ヤマト』のテレサみたいなもん?)
続きます。。
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