こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
今日は雲が多くて寒かったですね。
それでも、暑がりな私には上着は必要なしでした。
*:..｡o○☆ﾟ･:、｡*:..｡o○☆ﾟ･:、｡ﾟ･:、｡★ﾟ･:、｡ﾟ･:、｡☆*:..｡o○☆ﾟ･:、｡*:..｡
ひさびさかもしれませんが、再びユング大先生のネタに戻り
ま～す。
（ひさびさ登場大先生）
(*´∇｀)ﾉ ﾖﾛｼｸﾈ～♪
これまでに書いてきたように、人は一生をかけて『自己（セ
ルフ）』元型に取り組んでいく過程をユングは重視し、その
過程を『個性化』の過程と呼びました。
また、『自己（セルフ）』元型に取り組んでいくといっても、
それには果てというか終わりというか達成というか、そんな
ものががあるようなものではない、としていたようです。
そういう意味では、『自己（セルフ）』元型をえるべき、あ
るいは達成すべき目標ととらえてしまうと、ユング大先生が
意図していたものとはちがったものとなってしまうんでしょ
うね。
ここで、「そんな到達しえないし、果てもないものを、いわ
ゆる目標みたいに言うなや～」という声が出てくるかもしれ
ないですね。
これは私見ですが、『自己（セルフ）』元型を追求していく
『個性化』の過程とは、数直線上を無限（∞）に向かって進
むようなものなのかな～、とも思っています。
０（ゼロ）から出発して、数直線上を無限大（∞）に向かっ
て進んでいっても、定義上、無限大（∞）に達することはあ
りませんね。
しかし、そうやって数直線上を無限（∞）に向かって「進ん
で」いくことができるというのは明白です。
というのも、いくら進んでも無限（∞）には到達しないとは
いっても、そうして向かって進んでいること自体は、０（ゼ
ロ）からの距離によって明確に定まるからです。
続きます。
。
にほんブログ村
占いランキング
ポチっ～と応援お願いします。
