こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
今までのはなしとは全然関係ないことですが、ブログ書いている
みなさんって、タイトルどうやって決めてるんでしょうか。
このタイトル決めって、結構頭を使うんですよね~。
私の決め方はイロイロです。
( °д°)
たとえば、はなっからウケねらいのときもありますし、思いつき
の出たとこ勝負、って感じのタイトルもあります。
一方、記事の内容を端的に反映するような言葉を用いることもあ
れば、ある種のメッセージ性をこめてつけるようなタイトルのと
きもあります。
ホントならば、いつもキッチリとウケを取れるようなタイトルを
つけられるとイイんですけどね~。
てへぺろ。
*:..。o○☆゚・:、。*:..。o○☆゚・:、。゚・:、。★゚・:、。゚・:、。☆*:..。o○☆゚・:、。*:..。
ところで、今回を含め数回の記事は、多少こまか~い話になりそ
うです。
また、今回と次回の記事については、精神的に不安定な方は飛ば
していただいたほうがイイかもしれません。
ま~、おおよそのところをつかんでいただければ、と思います。
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前回の記事では、「ふつう」と「ふつうではない」の境を明確に
線引きすることが難しい、ということについて書きました。
ここで視点を変えて、通常我々はどのように「ふつう」と「ふつ
うではない」を区別しているか、ということについて考えてみよ
うと思います。
Σ\( ̄ー ̄;)
みなさんが「ふつう」と「ふつうではない」を区別するときって、
なんらかの明確な基準にしたがって区別しているでしょうか。
通常そうではないですよね~。むしろ、
『なんとなく~』
とか、
『だって、それが当たり前じゃん』
といった判断基準(基準といえるかビミョーだが)だと思います。
このことを別の言い方で言えば、
「ふつう」と「ふつうではない」を区別するときには、明確な判
断基準がないにもかかわらず、一定の態度表明を行い、また
判断を下している。
と言えると思います。
ところで、この『なんとなく~』とか、『当たり前じゃん』を構
成しているのは何でしょうか。
それが、『当たり前』 『常識』です。
この『当たり前』や『常識』は結構簡単ではない問題で、哲学的
な認識論の話に深入りしちゃいそうなのでここでは触れませんが、
これらはある種の『仮構』『フィクション』です。
((((((ノ゚⊿゚)ノ
しかし、多くの人がそれらを用いて生活を営み、世の中を渡って
いるのですから、『フィクション』とはいえ、一定の、そして重要な
役割を果たしていますよね~。
ところが、多くの人にとっては有用なこの『フィクション』を用
いるのに、困難を覚える人がいます。
続きま~す。
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