こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
前回の続きです。
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ところで、今回を含め数回の記事は、多少こまか~い話になりそうです。
こまか~い話で・・・
『どうもスイマセン』
(響 長友。再掲)
ま~、おおよそのところをつかんでいただければ、と思います。
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前回では、「ふつう」と「ふつうではない」の境ってどこにある
のか、そしてそもそも、そういった境を設定することが可能なの
か、という問題を提起しました。
具体的な話にしたほうがいいでしょうね。
例えば日本人成人男性の平均身長を例にとると、大体170cm
くらいだと記憶してますが、身長170cmの成人男性は「ふつ
う」の身長の人、ってことになりますよね。
逆に、公式な記録が残る実在の人物として世界最高の身長であっ
たロバート・ワドローの身長272cmは「ふつうではない」で
しょうね。
(彼は脳下垂体に異常があり、これがこの高身長の原因であった
ようなので、この表現は語弊があるかもしれませんが)
では、身長200センチ(2m)だと「ふつうではない」でしょ
うか。
たしかにかな~り大きいですけど、それくらいの身長の人を見た
ことない、って人もそう多くはないように思います。でも、一応
「ふつうではない」にしておきますか。
では185cmくらいだとどうでしょう。170cmよりは15cm
大きいわけですが、でも、満員電車を見渡せば、1両に一人
か二人はくらいはいます。
それくらいいれば、もう「ふつうではない」とは言いづらいです
よね~。
じゃ~、185cmから200cmの間のどこかに、「ふつう」
と「ふつうではない」の境を明確に線引きできるでしょうか?
できないですよね~。
ヘ(゚∀゚*)ノ
続きま~す。
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