相変わらず暑いですね～。
（ケロロ軍曹暑中見舞いバージョンでありま～す。再掲。 ）
ところで、おとといこちらをご覧になっている方々の数を見てみ
たら、４３０人超でした。
(￣□￣;)!!
暑い中、更にアツくるしい話について書いているこちらに来て来
ていただいて、感謝で～す。
(≧▽≦)
ご存知でない方のために書いておくと、アメブロでは『アクセス
解析』というう機能がついていて、何人くらいがこちらのブログ
に来てくれたかを知ることができます。
無料機能なので、全体で何人か、ということくらいしか分かりま
せんけどね（笑）。
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さて、今回から老賢者という元型について書いていきます。
前にも書きましたが、老賢者キャラも太母というキャラも、共に
２つの側面を有していると考えています。
第一は、「父母」というキャラです。
そして第二は「神的存在」というキャラです。
では、まず最初に老賢者における父的側面について書いていきます。
ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
ちなみに、老賢者と太母という元型に、「父母」というキャラを含
みこむことに関しては議論の余地があります。
しかし、私は一応１つの元型における他の側面と考えて、話を進め
たいと思います。
老賢者における父的側面については、（前にも書いた）「切断原理」
といえると思います。
「切断」というと厳しく聞こえますが、『思考や論理』というものは、
「切断」することなしにはありえないものです。
また、『厳格や峻厳』といった要素も、「切断」することなしにはあ
りえないものです
ことばジリだけ捉えると恐ろしくもある「切断原理」ですが、我々に
こういった要素が欠けていた場合どうなるか、ということを考えてみ
ると分りやすいかもしれません。
∑ヾ(￣0￣;ﾉ
たとえば、重要なことについて決断しなければならない時に、『思考
や論理』の反対である『感情や直観』だけに人は頼るでしょうか。
判断のよすがとなるものが間違ったものばかりであったり、助言して
くれる人に悪意があったりするような状況で、『感情や直観』のみに
従っていたら、致命的な判断ミスをおかしてしまうかもしれません。
特にスピの世界では『感情や直観』の重要性が言われますが、それら
が重要たりえるのは、「切断原理」にのっとり、『思考や論理』を十
分行使した場合のみでしょう。
このような意味から、老賢者における父的側面は、例えば、先生、教
師、師匠、グル、といった役割で現わせると思います。
次回は、老賢者という元型における「神的存在」というキャラについ
て書く予定です。
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