こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
ところで、我々の世代では懐かしいアイス「あずきバー」が今で
も好評だそうです。
(「あずきバー」)
ガキンチョのころはもっとお子ちゃんごのみのガリガリ君とかが
人気でしたが、今となると適度な甘さの「あずきバー」がよさげ
です。
o(^▽^)o
ま~、それだけ年をくったということで(苦笑)
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
前回は、老賢者という元型における父的キャラについて書きまし
た。
で、今回は老賢者という元型における「神的存在」というキャラ
について書きます。
ヽ(゚◇゚ )ノ
前に書いたように、この老賢者のキャラのもとになったのは、ユン
グに現れた『フィレモン』のイメージです。
(ユング自身による『フィレモン』。再掲。)
ユングのイメージにおいても顕著な老賢者の特性は、
人間を超えた存在
だということです。
つまり、神のような英知と真理を持ち、それによって人々の魂を
導く、という存在です。
そして、それは威厳と叡智と権威といったものを感じさせる存在
でもあります。
((((((ノ゚⊿゚)ノ
このように、「神的存在」としての老賢者という元型は、前回書
いたような父的存在としての、先生、教師、師匠、グル、といっ
た役割とは異なる外観の役割をとるように思います。
具体的にいうと、魔術師、錬金術師、仙人、陰陽師、僧侶、とい
った役割をとると思います。
欧米ではアーサー王物語などのマーリン、日本では役小角や弘法
大師空海などを想像するとわかりやすいかもしれません。
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