こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
みなさん、お盆にお墓参りしますか~。
「お盆なんて意味ね~し」って思っていた私が、実家から声がか
かれば今や欠かさず行っている、そのいきさつについて書きます。
(^o^;)
前回では、社会学的な考えでは、習慣とか儀式とかいったことには、
それなりの意義がある、と考られているということ、
そして、お盆なりお彼岸なりに出たときに、そういった意義のよう
なものを私が感じられたということについて書きました。
ではお盆やお彼岸に関して、その意義を感じたこととは何だったん
でしょうか
それは・・・
みんなが集まっている
という事実です。
私の実家と同じような境涯の人であれば分かりやすいかもしれま
せんが、はっきり言って家族の成員で男の比率が多いと、男の成
員どうしで集まるということはあまりありません。
!(´Д`;)
だって~、むさい(今となっては)オッサンばかりが集まって、
何がたのしいんですか
ま~、もちろん『大人の会話』をする必要性がないとまでは言
いませんが、やっぱりね~。
ヽ(;´Д`)ノ
なんらかの必要性がなければ、男だけで集まる、あるいは男が率
先して集まりの場を設けるな~んてことはしないのです。
特に、核家族化が進行してしまった現在の日本では、なおさらな
のです。
しか~し!
そんなオッサンたちも、お盆とかお彼岸といった『場』があれば、
出席しなければならないのです。
というのも、そういう場に出席しなければ、『倫理にもとる』と
みなされるからです。
(°Д°;≡°Д°;)
良し悪しは別として、死してなお、離ればなれになりがちな子孫
(特に男の場合)に集まる機会を与えてくれるご先祖と、そうい
う場を形成する習慣ていうのはは素晴らしい、と思います。
みなさんも行かれてみてはどうですか?
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