こんにちはyanagi(Big Spoon)です。 (・∀・)
前回は、私が海から離れるたところで生活するのがダメだ、ということを書きました。
ほんでもって、どうダメかというと、海から遠いところにいると気が滅入ってくる、って経験を何度もしているんですね～。
(*´Д｀)=з
例えば、学生のとき長野で１～２ヶ月間の長期バイトを夏休みや冬休みにしたことがありますが、じょじょに気が滅入ってくるんです。
ちなみに、長野そのものがダメ、ってわけでは決してないですよ～。
父方の本家があるのも長野ですしね。
何人かの友達といっしょだったというのもあって、サビシイというわけでもないし、待遇も悪くなかったし、ホームシックってわけでもないんです。
でも・・・、何でか知らんけど・・・
ダメなんですっ！！！
（さんま師匠の『ダメダメ～』）
同じようなことはインドでもありました。
ヽ(;´Д｀)ノ
インドのデリーとかマトゥラーとかアグラとかベナレスといったところは、亜大陸のど真ん中でわけではないせよ、海からはけっこう離れています。
これらのところでも、やっぱり同じような感覚を味わいました。
また、海から離れている感がもっと強かったところにも、行ったことがあります。
それは、ロシアのノボシビルスクという、シベリアの中心都市です。
地図見ればわかりますけど、この街はユーラシア大陸のど真ん中っていう趣きの場所にあります。
(((( ;°Д°))))
上に書いたインドの諸都市もそうでしたが、この街にも、オビ川っていう大きな川が流れているんですね～。
でも、川じゃダメなんです～！！！ （いくらデカくても～！！！）
水辺が近くにありゃイイってもんじゃない事が、このときはっきり分かりました。
また、海の近くにいない、ということから感じるものも、『気が滅入る』なんてもんじゃないことが、はっきりわかってきました。
って事で続きます。
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