「もったいぶって、さんざん引っぱりやがって!!!」
「リンかけか!!!」(※注) という声もあろうかとは思います。
(※注:その昔、少年ジャンプに掲載されていた『リングにかけろ』という人気漫画のこと。
2ページぶち抜きで描かれた必殺パンチの描写や、ストーリーがちょうど佳境をむかえるまさにその瞬間に「では、また来週」、というお決まりの逃げ切りパターンで一世を風靡した)。
![胡蝶の夢 yanagi(Big Spoon)のブログ -リンかけ](https://stat.ameba.jp/user_images/20130702/23/yanagisaw/ab/58/g/t02200156_0700049612596588690.gif?caw=800)
(『リンかけ』こんな感じでしたね~)
しかし、当方としては、あくまで懇切丁寧かつ明朗会計をめざしているものですから(汗)、なにとぞ暖かい目で見守ってやってください。
ヾ(@°▽°@)ノ
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ま~、それはさておき、前2回にわたり書いたように、夢分析をする前に留意しておいたほうがいいことを踏まえつつ、平成7年7月1日の夢の解釈をしていきたいと思います。
はじめにしておきたいのが、「夢にタイトルをつける」ということ、です。
とりあえず仮のでもいいので、タイトルをつけるのです。そうすることによって、全体の流れをとらえることができます。
![べーっだ!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/188.gif)
しかし、はなっから夢全体の流れを適切かつ大局的にみることは、特に今回の夢のように長大複雑なものの場合、難しいといえます。
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こういう理由があるため、分析と理解が進んだ後になったら、タイトルはかえてもいいのです。
しかし、一応仮のタイトルをつけることによって、夢の分析と理解をすすめるためのたたき台をつくることが重要なのです。
![宝石赤](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/118.gif)
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また、夢にタイトルをつける際には、何らかの手本というか指針というか、とにかくそのようなものがあると、より理解がしやすくなる場合もあるかもしれません。
![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
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ユング派の夢分析では、そのようなものとして、神話や民話、むかし話といったものも参考にすることがあります。
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次回に続きます。
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