こんにちはyanagi(Big Spoon)です。
次に、夢そのものついてみる前に、考えにいれておくべきもう１つの情報について書きます。
それは夢の形式的特徴です。
この夢の形式上の特徴は２つあり、１つはこの夢がカラーの夢であったということです。
もう１つは夢の長さです。
私の夢はそれまで白黒だったりセピア色だったりが多く、カラーの夢は多くはありませんでした（今ではそんなことはない）。
そういう意味でも、私にとってこの夢は特殊なものだったわけです。
ということは、白黒やセピア色ではなく、カラー画像の夢の特徴である「生き生きとした描写」には何らかの理由があったのかもしれない、という推測も成り立ちます。
もう１つの特徴である夢の長さについてですが、この表現は正しくないかもしれません。
より正確を期すならば、夢についての長い（かつ詳細な）記憶が残っている、とうことが特徴だといった方がいいかもしれません。
これがなぜ特徴かというと、通常長い夢をみても、その細部にまでは記憶が残らないことが多く、なんとなくあらすじだけを記憶している、ということの方が割り合いとしては多いからです。
しかし、この夢は細部にまで記憶が残っており、描写が細かいものとなっています。
どうも、これにも意味がありそうです。
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では、次回以降に夢そのものの解釈をしていきたいと思います。
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