こんにちはyanagi(Big Spoon)です。
では、平成７年７月１日の夢の続き（完結編）です。
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先ほどの場所から離れ、歩いている内に、自分の靴が壊れていることに気付いた。その靴はレッ○ウィングという会社が売っているワーキングブーツであった。
以前私もその靴を履いていたことがあるが、夢の中に出てきた靴の色合いは、弟が現在履いている靴（私が弟に買ってあげたレッ○ウィングの靴。私が以前履いていたものと同タイプ）に似ていた。
その靴の左半分がぱっくり割れている。現実にはそのような壊れ方はしない靴であるのだが。壊れた靴の割れた部分を見てみると、割れた部分は接着剤のようなもので留めてめてあるに過ぎない。本来施されているべき筈のステッチがなかったのである。
だから私は「何だよ、レッ○ウィングもあこぎな商売してやがるなあ」と思った。その一方、「こんな壊れ方をしたのは、さっき車に蹴りを入れた時、随分力がていたので、それに応じて下腿の筋肉も膨らみ過ぎたのだ。だから壊れたのだ」などと冷静に考えていた（この一連の思考はあまりにも現実性があったので、とても夢とは思えなかった）。
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いかがでしたでしょうか？
長々とご覧いただいてありがとうございました。
これだけ長く複雑な内容だと、夢をどうとらえたらいいのかとまどいますね。
しかし、この「長さ」という要素ひとつからでさえ、ある情報が得られます。
それは、この時期の私の性格傾向です。
この傾向は一時的なものなのか、それとも恒久的なものかはひとまずおいておきますが、少なくともこの時点では私の心のエネルギーは、心の内側に向いているということが推測されます。
ま～、そんことも含めて、夢をどのようにとらえるかについて、これから書いていきます。
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