では、平成7年7月1日の夢の続きです。
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すると、I原先生は緊張感とともに、授業で見せていた人を安心させるような面持ちで「いい。ありがとう」と答えて電車から降りていった。でも彼等3人は何をしに行くのであろうか。
ここで場面は再度変わる。次の場面は(先程の電車の駅かどうかは判らないがともかく電車の)駅、それも終点の駅である。
そこに着いたのは日差しから判断すると、午後2~4時前後ではないかと思われた。その駅の建物全体のイメ-ジは(北海道の)稚内駅が一番近い。稚内駅をより明るく、そしてより活気ある状態にしたら、夢に出てきた駅にかなり近いものになる。
この駅に着いて、駅を出ようとする時になんらかの一悶着があったような気もする。その悶着と、は私が切符を落としたとか、駅員と口論になったといった些細なものであったような気がするのだが、今一つ記憶が定かではない。
さて、その駅を出るとそこそこひと気のある街であったが、私はその街にはとどまらず、そこを去ってどんどん歩いた。すると、段々ひと気がなくなっていき、しまいには農道のような道になってしまった。
そこには人が何人かいる。その道の傍に廃車であろうボロい車があって、彼等はその車を蹴ってどれだけへこませられるかを競っていたようであった。私もそれに誘われた。彼等は自分達の蹴る力を誇示しようとして車(しかし車のどの部分かは判らない)を蹴った。
そして、蹴った結果へこんだ箇所を誰かが私に示した。私もやってみる気になって車に蹴りを入れた。すると彼等とはくらべものにならないほど一発でへこんだ。彼等は驚いたようであったが、私は「まあ、こんなもんだろう」という感じしかなかった(もしかすると、多少の優越感は感じたかもしれない)。そして私はそこを去った。
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長いので、またまた続きます。
次回この夢の完結です。
長ったらしくて、
「どうもすいません」(再掲)
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(響の長友「ミツコ」風に)(「反省しとらんやろ~」)
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