文体 | 湘南藤沢夢分析研究所の心理カウンセラーやなぎのブログ

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あなたが今までたどった人生の意味、あなたが生まれた意味、家族との関係の意味とは?そんな疑問に「夢分析」や「イメージ法」が応えてくれます。

こんにちはyanagi(Big Spoon)です。

ブログタイトル変えました。

今までのだと、ちょっと味気がなさすぎるので。 (`・ω・´)ゞ


ということで(どういうことだ?)、ひきつづきよろしくお願いします。

ブログタイトルについてものたりなさを感じたついでに、自分がこれまで書いてき文も読みかえしてみました。

漢字も多いし、文字もつめ込みすぎだし、行間も狭いし、文体もかたいな~、て思いました。ま~、それも私の特徴なのかもしれないし。
できるだけ、ファンキーなものにするかな~。
胡蝶の夢 yanagi(Big Spoon)のブログ 



ところで、世の中にはいわゆる「悪文」とされる文章があります。よみづらかったり、セオリーが守られていない文章のことです。
私の意見では、その2大巨頭は哲学の文章と法律の文章です。


その両者に共通することが2つあります。
1つは、正しく、あるいは適切に表現をするためには、こまかくこまかく説明をする必要がある、ということです。

もう1つは、それらの文章が読まれるということを、想定していないというか、たやすくわかってもらおう、という観点がないこと(少なくとも第三者的にはそう思えちゃう)です。

法律の文章はえてしてよみづらいです。仕事柄、法律の文を読むことも多かったのですが、「この文章は、もっと読みやすくかくことも全然できるよね~」と思ったことは数知れず。条例レベルだと、まだましなことも多いのですが、法律(国の)になると・・・

民事法なんかだとうんざりです。民法は条文の数が非常に多いのもあり、悪文感は満載です。


続きます。


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