先日書いたこちらの記事
柳町五丁目家のイカれたメンバーは、
いもむしくん🐛や虫の卵がセンターです。
本当にダメな人もいらっしゃるかと思うので
写真は視認しづらいように遠目で掲載
文字でも出てきますのでご注意召されよ
その後どうなったかな
と
気にしている方は
よもやいらっしゃらないだろう
と思いつつ、私が書きたいので書く。
まず、我が家のマルBOY
王道の脇道
を行くタイプ。
そして
いもむしくん🐛たち
&
昆虫の卵
大好きBOYでもあります。
学校では幼虫！幼虫！と
おひとり様お祭り騒ぎ
をしているようで、
お友達が校庭や通学路、
おうちのお庭などで幼虫を発見した暁には
マルに集めてくれるようになりました。
なんとありがたい
そんなこんなで
先週は学校のある5日間のうち
1日につき1〜2種類の幼虫をお持ち帰り
小学2年生の身長もあってか
種類はツマグロヒョウモンがダントツに多い。
16匹いるのですが、
食草のスミレ科の植物を確保するのが大変！
時期的にパンジーの苗は
販売終了のお花屋さんが多く
先生方やママ友が
ご親切にも分けてくれたりしています。
、ですね。ありがたや
DAISOで飼育ケースを
追加購入したこともあり
さながら大規模マンションへ様変わり
昨晩は、お友達からもらった
ツマグロヒョウモン（１）（２）と
アオスジアゲハ（１）がさなぎになり、
マルも目を爛々とさせながら
脱皮の様子を見ていました。
私もすごく感激した
ツマグロヒョウモンの蛹の背中には
宝石が埋まってるんだよ
こんなに美しいもの初めて見たわ…
なぜ誰も話題にしないんだろうってくらい。
しかも
緑の葉っぱで蛹化したものと
木の幹やダンボールで蛹化したもの
しがみつく場所によって
色が変わるらしい！
＼ 実験したい！ ／
と、マルは思ったらしく
せっせと準備を私にさせました。
動画をタイムラプスで撮影し
羽化したら編集して
みんなに発表するんだとか。
羽化するまでは8日〜
待ち遠しいね
繭を作り、その中で蛹になる蛾と違い、
観察しやすい場所でダイレクトに蛹になる蝶。
幼虫の絵も描いたりと
蝶の蛹化の魅力がたまらないようです。
蛾のことも忘れないであげて
カメムシの卵も持って帰ってきました。
以前孵化したホオズキカメムシは
翌日元いた場所へ戻したのですが、
お友達がくれたカメムシの卵は
マルカメムシの卵。
羽化したばかりの輝くような透き通る黄色、
あかちゃんが宝石みたいで美しい！
でも
美しい思い出のまま
私たち終わりたいよね〜
とりあえず当日中に
外の植栽へご移動願いました。
マルのいもむしくん好きに付き合っていると、
私も楽しいと感じていることにびっくりです。
おもしろーい
とりあえずマルがアドバンスする間は
とことん付き合ってあげようと思いました