マルBOYニコニコは凸凹差40系高IQ児

 

 

 

やー、ちょっと

仕事がべらぼうに忙しくなっちゃいました。

 

 

こういう事、私にはよくある事で

新しく私事で何か始めようとすると

仕事がえらいこっちゃなくらい忙しくなり

結局新しく始めようとする事を

中断せざるを得なくなるという

不安

 

 

 

前回の記事では、

諸外国においては

「音楽的知能」の「並外れた能力」

ってどんなこと言ってるの?

 

日本語記事が少ないのなら

おばちゃんちょっと

翻訳頑張ってみるわ〜

物申す

 

という事を書きました。

 

 

 

バブの頃より音楽や音が

大好きなマル

ニコニコ昇天爆笑

 

親の私からすると

一般的といわれる感覚より鋭いのかな?

もしかしたらそうなんだろうな?

あんぐり??

 

程度の認識でした。

 

 

今年の4月の頭に

マルが高IQである事が判明し

4月後半から

この本を読み始めたのですが

下矢印

 

 

 

 

その時に受けた

「あ、これマルのことだ」

という衝撃より、

 

 

今回初めて

「音楽的知能」の「並外れた能力」

について調べてみて

さらに強い衝撃を受けました。

 

だって

ほぼ

マルだった

不安不安不安

 

 

 

驚き

 

グラサンハート

 

ネガティブ

 

ニヤニヤ

 

 

 

このシリーズ冒頭から書いている通り

私調べによると、

芸術系のギフテッドは

そもそも基準が曖昧なので

「芸術系ギフテッド判定」

なんて公的な基準はありません。

 

しかし海外の、

習い事のお教室のHPを見ていくと

いくつか

 

こういった

「並外れた能力」が見られたら、

\\ もしかするかもよ //

ウインク

 

という、いくつかの

「並外れた能力」

を掲載しているところが

国を跨いでいくつもありました。

 

アメリカがやはり数が多く

次いでカナダ、イギリス

さらには

オランダ、フランス、ベルギー

ヨーロッパだけではなく

シンガポールやマレーシアなど

アジア圏のHPにも。

現地語でドンピシャな言葉が判明したら

もっと見つけられたかもしれません。

 

ただし、そのいずれにも

「並外れた能力」の

出典は明記されていません。

 

おそらく、きっと、

推測の域を出ないんだけど

音楽なら音楽の先生が学んできた

あるいは触れてきた、見聞きした

そんな経験から

綴られているだけなのかも?

 

 

しかし記載されている項目のうち

大部分が国を跨いで異口同音に

「並外れた能力」について触れています。

ただのコピペだったら笑えるけど爆笑

 

それを纏めたので記してみますね。

ついでにマルの具体例も併記してみよーっと

 

 

 

 

 

 

1. ​絶対音感(Perfect pitch)

歌や楽器の調子の狂い、曲が間違ったキーで演奏されているのに気づき、ずれを指摘できる。全く問題なく聞こえる歌や調べでも、敏感な子どもには不快に聞こえることも。

  • ニコニコマルのようす:幼稚園年長さんの3月からピアノを習い始め、小学校1年生の3学期にはバイクの排気音やエアコンの音、はたまたおならの音など音階で言い表すようになりました。移調にも対応。その後学校の音楽の先生に聞いたところによると、授業中はピアノの伴奏などは和音やメロディなどアルファベット音階やイロハ音階で言い当てて遊んでいるそう。ただの授業妨害だね?

 

 

2. 優れたリズム感(A great sense of rhythm)

リズムを自然かつ無理なく理解している。ビートに合わせて何も考えずに足を踏み鳴らしたり、手拍子したり、回転したり、飛び跳ねたりすることもある。 幼い子どもは一般的に、一曲全体を通し、最後までリズムをキープ続けることができるのは稀、とされている。

  • 魂が抜けるマルのようす:赤ちゃんの頃からいつも踊ってる。しかも激しい。声を出さなくても見た目がうるさい(狭くて逃げ場のない部屋の中、ずっとそばで完成度の低い円ショップ武富士踊られたらと想像してみてください)。しかしソルフェージュで初見の楽譜のリズムを読みながら手拍子を打つというのはやや苦手。

 

 

 

3. 楽曲に対する抜群の記憶力(Quick song recognition)
音階やリズムを容易く覚えたりと、楽曲の情報を吸収し記憶することが非常に得意。それを自分で自由に再現することに大きな喜びを感じるので、以前どこかで聴いたメロディーを歌ったり、口ずさんだりします。
  • 凝視マルのようす:いつも歌ってる。とにかく歌ってる。曲だけではなく、電車の警笛や鳥の囀りをも再現しようと頑張る。生徒からも保護者からも愛されている若い担任のスマホに入っている楽曲をいつも家で歌ってる。おかげで担任のプレイリストを知ってしまう羽目に。いつもうるさい。とにかくうるさい(狭くて逃げ場のない部屋の中、ずっとそばで以下略)。歌うだけではなく、楽典も好きな様です。音符や記号も好き。連弾するならメロディじゃなくて伴奏のほうが好き。

 

 

4. ​動作感覚(A sense of movement)

ほとんどの幼い子どもたちは、ダンスフロアで他の子供たちと衝突する傾向がありますが、リズミカルで運動能力に優れた子供たちは、教室でのダンス活動に従事しているときに、まれな優雅さと成熟した空間関係の感覚を示すことがよくあります。

  • ネガティブマルのようす:凸凹だからかな?これについてはマルはへたっぴです。走る事は、体の使い方に違和感を感じますが、それでも速い方。ダンスなど、マルチタスクが必要な体の使い方をするものほど「優雅」や「成熟」からは遠くなるようです。

 

 

5. ​感情的反応の高まり(Fine-tuned emotions, Heightened emotional response)

感傷的な音楽や悲しい音楽を聞くと涙を流したり、楽しい歌に合わせて陽気になったりと、楽曲に対して感情的な反応が高まることがある。

  • 驚きマルのようす:楽しい歌は聞かせると陽気を通り越してテンションが爆上がりになります。優里さんの『レオ』なんて親子して号泣でした。おろろーん。絵本の読み聞かせでもそう。「ビロードのうさぎ」「一つの花」などは号泣しまくりで、2度と読まないで!と言われてしまいました。

 

 

6. ​短期間での習得(A quick study)

一般的に曲の適切なダイナミクス(音の強弱の表現)、音階、奏法を学ぶのに数日から数週間かかるとされているところを、最初に曲に触れた後、すぐにこれらの概念を理解し、短期間で習得する事ができる。

  • よだれマルのようす:譜読みならまかせておけよ!ってくらい大好きです。ダイナミクス、アーティキュレーションもピアノの先生がこうだよーって教えてくれるとすぐそれを再現できます。でも翌日にはきれいに忘れるけどね! 習い始めて1年たたずに子ども向けに編集されたベートーヴェンやバッハを弾いても良いよって言ってもらえましたが、ハマるものだと1週間で合格をもらえることも。現在習い始めて1年3ヶ月くらい? まだ手の形が微妙なのが悩み。

 

 

7.垂直リスニング(Vertical Listening)

曲のベースラインを見つけ出しそれに合わせて上手に歌ったり体を動かしたり、ドラムに合わせて手を叩いたりと、音楽を「垂直に(私注:おそらく楽譜をイメージした時の同じ小節のとある部分、という意味かな?)」聞く能力の事を指します。 これは曲のハーモニクスや楽器編成、メロディーを容易く識別できることを意味します。

  • 大あくびマルのようす:あまりこのようなことは口に出さなかったので、マルには興味ないことなのかなー?と思っていたら、つい先日「このベースはウッドベースの音だ」とか「この高い音はドラムのここについてるやつの音(ドラムセットのハイハットの音と言いたいらしい)」などと言っていたので、ある程度そういうふうに聞いて楽しんでるのかな?といったところです。


8. オリジナルの作曲(Original compositions)
モーツァルトは5歳で、アルマ・ドイッチャーは10歳で創作を開始。

  • オエーマルのようす:どちらもご両親がプロやアマの音楽家。この文章を読んだファーストインプレッションは、正直だから何なんだとも思ったのですがアセアセ  きっと、こんなにも低年齢で作曲した!という事が言いたいのではなくて、子どもの頃から自身の内にある音を音楽として表現したいと欲した、という事なんだと思います。マルも「さわやかなあさ」という、いつもうるさいマルらしからぬ爽やかな曲を作りました。

 

 

9. 音楽スキルの向上に対する情熱と献身(passion for and dedication to improving one’s music skills)
音楽の知識を得たいという意欲を持ち続け、常に音楽を聴いたり制作したり、また最も厳しいレッスンを受けても大好きでいつづけられるというような自己規律を持つ。
  • むかつきマルのようす:音楽の知識を得る事はすぐ忘れるけど大好き! 常に音楽は聴いている。制作もずっとずっとやっていたい。最も厳しいレッスンについては、まだ幼いという事もあるし、先生がもうほんととびきり人格者な素晴らしい先生だからか、現在レッスンはご褒美状態。でも将来きっとめっちゃ厳しい現実が待っていると思います。マルは人の気持ちに鈍感なところがあり、思考スピードが速すぎる。表現の世界では大きな壁になるだろうと思っています。
 
 

10. 楽器に触れる事に長い時間を費やす

さまざまな音を試したり、実験したりすることに無限の喜びを見出す。興味を失うことなくこの作業に何時間も夢中になれる。「固執している」と言い表す事さえできる。多くの場合、以前に聞いた音楽をその楽器で正確に再現することさえしている。

  • 昇天マルのようす:まんま、ですかね。外出先で聞いた(ふと聞こえてきたっていうようなレベルでも)音楽は記憶しちゃうみたいで、家のピアノでいつも弾いています。学校の音楽室のピアノを休み時間に弾かせてもらって、夢中になるあまり教室に戻ることを失念するなんてしょっちゅうなんだそうです。

 

 

11. 音楽についていつも話したがったり聴きたがったり、歌ったりしている。
他のどの活動よりも音楽からより多くの刺激を受ける傾向があり、音楽に常に囲まれていると嬉しいと感じる。

  • 予防マルのようす:聴きたがる、歌いたがるは平常運転。話したがる、については、夫と音楽話ができるようになってきました。でもやっぱり大人と子ども、なんですよね。私としては、「すみっこぐらしのとかげがすき!」とかと同じ感じで、「イ長調が好き!特にC#からBにいくところがたまんない」という内容で盛り上がれるお友達ができたら良いね…と思っています真顔
 

 

そのほか. 複雑な音楽を好む(A Preference for Complex Music)

”「Baby Shark」の歌よりもリヒャルト・シュトラウスの『英雄の生涯』のような洗練された作品に夢中になる傾向がある”、なんて書いているWebサイトもありましたが、21世紀を迎えて20年も経った今、果たしてその見解はどうなんでしょうね?

暗にクラシック楽曲万歳、俺の認めた楽曲こそ万歳。それ以外は認めぬと言われているような気持ちになり、こういう事を公に言い放つ人間にはなりたくねえな、と思いました。ちなみにマルは「Baby Shark」大好きです。各バージョンにツッコミ入れながら聴いています。ほんと騒々しい…

 

不安不安不安

 

 

 

驚き

 

グラサンハート

 

ネガティブ

 

ニヤニヤ

 

 

 

 

まあまあ玉石混合な側面もある、

海外websiteによる

「音楽的知能」の「並外れた能力」

を纏めてみました。

 

 

 

 

また戻ってくるつもりですが、

しばらくブログお休みしまーす!

 

 

それにしてもこういう子ども

特に低学年のうちは

同じ話題で盛り上がるお友だちが

なかなか見つけられません。

何かイベントでも

あったらいいのにー

いいのにー

いいのにー…

不安

 

 

にほんブログ村 子育てブログへ
 

にほんブログ村 子育てブログ 高IQ・発達障がいグレーゾーン育児へ