騒音が苦手なマルは聴覚過敏を持っています
しかし小学生になり、最近は上手に付き合えるようになってきました。
自分にとって大丈夫な音、とても無理な音。
生活の中に溢れる様々な音が、自分の中で整理できるようになってきたのですね。
さらには6歳後半から始めたピアノによって、いつの間にやら絶対音感を獲得したもよう
それにより、マルにとって嫌な音でも「なーんだただのB♭か」と、
暴いて楽しむ
そんな(ちょっぴり将来が心配な)技を身につけたようです。
マルは
ピアノ弾くの好きぃ
作曲するの好きぃ
と、ぼんやり思ったりもしているようですが、ピアニストや作曲家になりたいと強く思っているようでもなく、なんというか、聴覚は過敏なままなのですが、音の世界、に強く惹かれているもよう。
それが何という職業に繋がりそうなのか、何という学問がカバーしているのか、そもそも何なのかさえ今現在親子してわからない状態なのですが、そっかぁ、マルはとにかく音が好きなんだね、と表面は穏やかな親の顔をしながら、水面下ではどしたらいいとと足掻いております。
そんなマルの、音の育成歴を記しておこうと思いまーす
0歳のころ
0歳時代からテレビが嫌いな子どもで(多分、音が要因)、子供番組を視聴せずにバブ時代を通過しました。
さらに子守唄や童謡は私があまり知らないので、『君が代』『朧月夜』『早春賦』の3曲をローテーションでもってマルをおやすみなさいの世界へお届けしました。渋すぎぃ ゆったりしてるしちょうどいいかなって
『朧月夜』
『早春賦』
ちなみにマルの最近のパワープレイはこちら
ドトキンズというずっこけビリーバンド。1日1回は聴いています。
赤ジャケより青ジャケのほうが好きらしい。
私は仕事中は、アルヴォ・ペルトなんか良いですね〜