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前回、思考スピードが、字を書くには速すぎることも「字が汚い」要因みたいだよ。というお話をしました。

下矢印

 

 

 

 

 

 

私の狭い不安知見によると、世間ではこういう感じで言われている事が多いですね。

 

    
  1. 発達自体がアンバランスなので字もアンバランス=汚くなっちゃう?
     
  2. 頭の思考のスピードが速すぎて書字が追いつかない
     
  3. 他人の存在が希薄なので、他人に読ませるために書かない
     
  4. 手の握力の調節が苦手=鉛筆をうまく操れない
     
  5. 筋力が弱く姿勢を保てない
     
  6. そもそもやる気が(出)ない

 

 

 

 

 

こうだから英才型、こんなだから2E型という判別のお話ではなく、よく言われている「字が汚い」のはどうしてなんだろう? という事について、高IQ児(もしくはアホ型ギフテッド不安)のマルニコニコの実際と、マルの主治医である児童精神科の先生のお話をメモしていこうと思います。

 

 

 

 

5. 筋力が弱く姿勢を保てない

 

マルニコニコは宿題をやるとき、絵を描く時。ご飯を食べる時、テレビを見る時。ずるずるずる〜っと椅子から滑り落ちそうになったり斜めになったり、さすがに食事中はありませんが、寝転んだりとちょこまかちょこまか動くので、非常に動きが騒がしい。

 

 

この「姿勢が保てない」というのは、発達障害を抱える人あるある話。マルの主治医である児童精神科の先生や本等から得られた情報によると、

 

 

 

 

 

すぐ寝転がりたがったり

立ち歩いたりと

じっとしている事が難しい

なぜなら

 

下矢印

 

姿勢を適切に保持する事が難しい

なぜなら

 

下矢印

 

筋肉を適切に

緊張状態にする事ができない

なぜなら

 

下矢印

 

発達特性のある子どもには

低緊張が隠れている事が多いから

 

 

 

 

 

 

 

そこでマルニコニコを見てみましょう!

 

 

 

宿題中のマル、机を透明化してみました驚き

背もたれにどっしり寄りかかり、体は傾き、足をあげたりとお行儀わるいアセアセ

私、メンタルローテーションが特技のひとつですスター指差し

 

 

なんかイラっときちゃうんですよね。どうしてもだらけているように見えるし、なんならすぐ寝転びたがる。気持ちに余裕がない時はついついキツくあたっちゃう不安

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結論としては、姿勢を保つために必要な力を入れたり、無駄な力を抜いたりがスムーズにできるような練習をすると良い。適切に筋肉を鍛える事、体幹を鍛える事。療育などでもそのようなメニューを提供しているようです。遊びの中でもできるみたいですよ。

 

 

例えばトランポリンや

下矢印

 

 

 

バランスボールなどを使うと

下矢印

 

 

 

体幹を鍛えられて良い、というお話。

 

 

マルは小学校に入って以降、野猿のように広い校庭を駆け回ったり雲梯をちょう高速移動したりしていたら、いつのまにか筋肉が鍛えられ、とてもマシになってきました。文字も、これでもマシになってきた不安 日常の全身運動でも多少は改善されるようですスター指差し

 

 

 

ただ、やはり漏れがあるように感じる。専門的に見たらきっともっとここをこう…とかあるんじゃないでしょうか不安

なぜなにどうしてが、やはり母といえども素人。マルがとてもマシになってきたと言ってもやはり体の使い方に不器用さを感じます。

療育に繋がれる人は、がしっと繋がると良いと思う!ほんコレ

 

 

 

 

無意識にこういうふうに見えてしまってイラっとくるのかな不安

 

普段からマルはぺっぺろぴー花よだれだからさ…

 

 

マルBOYニコニコ、デカイ。

今月の健康診断では133cmなんだって不安 9.5歳児並み。体重は30kg

年長さんの頃は乗車賃や入場料を請求されたりと紛らわしかった泣き笑い