本当の歯科治療とは | 岡山駅前の歯科医院:柳デンタルクリニックのブログ

本当の歯科治療とは

世界的には歯科治療で

マイクロスコープを使うのは
当たり前なのですが、
日本では、いまだに
マイクロスコープの設置率すら
10何%で、
使用率は、もっと少ないです。

歯の治療は、細かく、
肉眼だと一方向からしか
見ることが出来ないので、
ミラーを使うのですが、
マイクロスコープでは、
ミラー像を拡大することが
できるのです。

ただし、
ミラー像を拡大して、
拡大視野下で行う、
ワーキングビューは、
テクニック的にも非常に
難しいです。


ただ、マイクロスコープの

ワーキングビューの治療は、

感覚で行う、治療とは

精度の差がでます。


歯は一度削ると

再製しません。

不適合の被せ物を

入れられれば、

虫歯や、歯周病の原因になります。


その結果、歯を失い、

入れ歯や、インプラントが

必要になるのです。


歯のトラブルを

回避したいなら、

最低限

マイクロスコープを

使って、歯の治療をしている

歯科医師に相談すると

いいと思います。