保険医療機関に通っていると | 岡山駅前の歯科医院:柳デンタルクリニックのブログ

保険医療機関に通っていると

保険医療機関では、

基本的に保険治療を、行う病院です。
日本における保険治療は、
世界的に見れば、
40年ほど前の医療にすぎませんが、
保険医療機関であるかぎり、
保険医療を否定的に説明は
決してしてはいけません。

なぜなら、
ダメだと思う医療行為を
人に対して行うということだからです。

僕自身は、
歯科における
保険医療は、
とても行える医療行為とは
思いませんので、
保険医を自ら辞めています。

保険治療をしてないというと、
自費治療しかしてくれないとか、
お金持ちしか相手にしないのかと、
誤解されがちですが、
相手が誰であれ、
人の身体に、
よくないと思うことを
出来ますかって、
ことです。

保険医療では、
7番の歯がなくなれば、
そのままだし、
間の歯がなくなれば、
健全な歯を削って、
適合不良の
ブリッジを入れたりと、
保険治療は、歯をどんどん
悪くしていくのです。

歯がなくなれば、
インプラントするしかないし、
虫歯になれば、
虫歯をきっちりとって
精度の良い詰め物や、
被せ物をすることしか、
ないのです。


中途半端な治療こそ

歯を悪くするのです。