親に頼らなくても

今日から、国立大学の2次試験が

始まりました。

僕自身は、30年ほど前に

なりますがいまだに、

この時期になると思い出します。

当時、九州大学は、

国立では珍しく、

2時試験が2日間に渡り実施されました。

地元が岡山なので、

一人暮らしのお金や、

大学の授業料などを考えると

岡山大学の歯学部でも

良かったのかも知れませんが、

より高みを目指したかったので、

チャレンジしました。

合格すれば、

嬉しいのですが、

やはり、必要なのは

お金です。

僕自身、

裕福な家庭ではなく、

いわゆる低所得の家庭だったのですが、

国立大学、私立大学などでは、

低所得の家庭で、

授業料免除などの

制度があるのです。

僕自身も6年間、

低所得者家庭の

授業料免除を受けたので、

入学金以外、

0円でした。

このような制度を

知らずに、

家庭の金銭的な理由で

大学を諦めないでください。

免除されたものは、

立派になって、

社会貢献して

恩返しすれば良いのです。