感染対策
コロナが落ち着く様子がありません。
1年前より感染者は増加しています。
当医院のある岡山市でも、最近は
増加傾向にあります。
そんな中、歯科治療の安全性については、なかなか決定的な対処がありません。
ただ、現実として唾液による飛沫が感染経路の多くだと仮定するならば、
歯科医院での感染も起こっている可能性は十分あると考えますので、
当医院では引き続き徹底した、
感染対策をとりながら、
慎重に治療をおこなっていきます。
どこかの方が、歯科でクラスターがおきてないから・・・みたいなことを
発言していましたが、感染経路不明者が多くいるなかで、歯科で感染がおこっていないという断言をすること自体
意味が分かりません。
今は徹底することが大事だと考えています。
1日の患者さんの数は4名までとして
診療を終えるごとに、換気や片付け
準備も含めて次の方がこられるまで
約1時間程度間隔を設けています。
こうすることによって、
院内における感染の確率を
減少できるとおもいます。
歯科治療には細心の感染対策が
必要だと感じています。