元 増毛駅(ましけえき)
どうしても「ぞうもう」と読みたくなります。
薄くなった頭を撫でてしまう
駅舎を残してくれています。
有り難いですね。
駅舎を残すだけで年間ん百万円するのだそうです。
財政難の地域は、仕方ないから取り壊してしまうのでしょうね。
元駅のホームは雪に埋もれてました
ここから、駅舎の屋根からヒョッコリと
増毛灯台が見えます。
後で急な坂道を軽自動車が唸りながら
登らせました。
雪で凍ったら、絶対に上れないだろう坂道でしたよ。
昔の旅館とか食堂とか、、
これは、日本で一番北にある酒蔵
「國稀酒造」(くにまれ)
暑寒別岳からの軟水で仕込み、柔らかな口当たりの清酒。
明治15年創業
創業者は佐渡ヶ島から明治維新の時北海道に。
「旧商家丸一本間家」
役120年前の明治時代の姿
建物はざっと、呉服店舗、居宅、蔵、醸造蔵
とか、、
どれがどれやら、、
外から伺う限りわかりませーん
増毛町の丘の上にある「増毛灯台」
「増毛灯台」(ましけとうだい)
ニシンの豊漁を知る灯台
増毛灯台から増毛町を見下ろす
暑寒別岳を背にして