こんばんは!YANです。
かすみっちの「初音ミク」制作記。・・・「サフ吹き」です。
(知ってる人も多いと思うけど「サフ」というのは「サーフェイサー」の略です)
ここまで来たら、原型は完成1歩手前・・・。ほぼ完成したといっても過言ではありません。
が・・・かすみっちに代わり、私YANが担当しました・・・
サフには「缶スプレータイプ」もあるのですが、「瓶入りタイプ」をエアブラシで吹き付けることにしました。
ちなみにエアブラシは、圧縮した空気やガスの力で塗料を霧吹き状に吹きつけて塗装する道具。
シングルアクション(SA)とダブルアクション(WA)があるのですが、少し値段が高くてもダブルアクションをお勧めします。吹きだす塗料の量や強さ(勢い)を吹き付けながら調整できるので・・・。
▼私が使っているエアブラシの後継機。
プロコンBOY WA0.3mm (リニュ-アル版) (PS274)/ジーエスアイ クレオス
¥12,600
Amazon.co.jp
エアブラシ本体以外に必要なのは、空気を送り出す装置。「コンプレッサー」か「エア缶」です。「コンプレッサー」は高価だけど、買ってしまえば、後は電気代だけ。
「エア缶」は、手軽だけど、1体のフィギュアをサフ吹きするのにも2缶~3缶は使用します。
ず~っと使うなら、コンプレッサーを購入することをお勧めします。
▼これも私が使っているものの後継機・・・。本体はほぼ同じですがレギュレーター&エアブラシホルダーの形状と、スイッチの位置が異なっています。
- ¥33,600
- Amazon.co.jp
Mr.エアースーパー480 【HTRC 2.1】/ジーエスアイ クレオス
¥1,050
Amazon.co.jp
▲割り箸の先に付けたクリップやアルミ線に、パーツを固定して持ちます。
そして、サフを吹きつけたら、穴をあけた木の板に挿して、乾燥させます。
奥に見える格子状のダンボールは、塗装ブースのフィルターです。室内で塗装するには、塗装ブースの様な排気装置が必須です。
▼私の使っているのはコレ・・・。
¥18,900
Amazon.co.jp
▼サフ吹きが終わったものがコチラ。全21パーツです。
さぁ、いよいよ、これを組み立てます・・・長くなったので次回にしま~す