メカとフィギュア

メカとフィギュア

YAN,3D-PROJECTのブログです。
フィギュア制作日記やワンダーフェスティバルなどの模型のイベントのレポート。アニメやマンガの感想もアップしていきます。

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こんにちは!YANです。

 

のこすところ1週間ほどとなりましたが、「ワンダーフェスティバル2019夏」に参加します!

 

とはいえ、販売物が、ほぼないのですが・・・。というのも、販売する予定の物を取り下げたり、不許諾になったりといろいろあったのです・・・。そいうわけで、オリジナルのフィギュアと、昔作った蛍丸の胸像と、フィギュアの教科書2などを持って行くくらいになりそうです。

そうそう、宝石の国の「ユークレース」の胸像は、専門学校の教え子の学生が頑張って準備しています。

 

卓番は 8-24-07 です。

 

 

こんにちは!YANです。

 

先日、ノートパソコンを購入しまして、ZBrushCoreをインストールしたのですが、アクティベーションがなかなか上手くいかずに困ってしまいました。

 

ちょうど、1年位前に、WacomIntuos3Dを購入し、デスクトップのパソコンに、同梱のZBrushCoreをインストールして使っています。2台まで使用可能ということで、この度、購入したノートパソコンにインストールしたところまでは良かったのですが・・・。

 

ネットで調べてみても、「Pixologicにメールを送って対処してもらうしかない」という情報しかなく、お手上げ状態でしたが、「大阪芸術大学×海洋堂×Pixologic デジタルフィギュアセミナー」に参加した際に、Pixologicの人に聞いたら、「ZBrushCoreを2018にアップグレードしてください」とのこと。

 

えっビックリマーク「目から鱗」でしたね。

 

ZBrushCoreをインストールして、アクティベーションしてからでないとZBrushCore2018にアップグレードできないんじゃないかと思い込んでいました。

 

早速、やってみました。

 

1)PixologicのHPに行き、IDでログインします。

※IDを作成していない場合は、先に登録してからログインします。

 

2)ログイン出来たら、「私のライセンス」をクリック。

 

3)ライセンス情報が表示されます。

ZBrushCoreをインストール済みだったので、この画面から「ライセンスファイルの生成」をクリックしてアクティベーションをしようとしていたのですが、そうではなく・・・

 

4)赤丸で囲った部分、「UPGRADE TO ZBRUSHCORE 2018」をクリックします。

 

5)下のようなページが開きますので、「アップグレード確定」をクリックします。

 

6)赤丸の部分、ダウンローリンク「ZBRUSHCORE 2018-(SINGLE USER LICENSE) WIN AND MAC」をクリックして開きます。

 

7)ダウンローリンクが開くので、Windowsか、Macかを選んでダウンロードします。なお、サーバはどこを選んでも問題ないそうです。

アジアを選んだら途中で固まってしまったので、北米にしたら上手くいきました。

 

8)DLしたらインストーラーをダブルクリックしてインストールします。

 

9)インストールが完了したら、画面の指示に従います。 インストール後、初めてZBrushCore 2018を起動すると、PixologicログインIDのメールアドレスとパスワードを要求されます。

 

10)メールアドレスとパスワードを入力します。

ログインに成功すると、アクティベーションを完了することができました。

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは!YANです。

 

先日、ガシャプラ「ボトムズ」について紹介したんですが、今日は制作していて思ったことを書きたいと思います。

 

このキット、タッチゲートなんですね。

タッチゲートというのは樹脂が流れる枠「ランナー」と部品が直に付いている状態です。

一般的なのは、ランナーと部品の間にゲートと呼ばれる細くなった部分があり、そこをニッパーなどで切り取って組み立てるのです。

タッチゲートのキットは、手でもぎって取り外すことができるという特徴があります。もちろん、もぎったら切り口は汚くなりますが、ニッパーとかなくてもパーツを取り外せるので、子供用のキットに採用されています。道具がなくても簡単に組めるようにという配慮からなんでしょうね。

 

しかし、タッチゲートでニッパーを使用すると

 

▼このように、パーツをえぐってしまいます。

 

▼そこで、対処法を考えました。

まず、ランナーの途中で切り離します。

 

▼タッチゲート部分を残しています。

 

▼裏返すとこんな感じ。

 

▼横から見ると、丸いランナーの断面がよくわかります。

 

▼ここで、アルティメットニッパーの出番。ランナーの上半分を切り飛ばします。パーツの接合面にぴったり刃を当てます。このとき、部品側からランナーの切り口に向かって切ります。

 

▼ランナーの上半分を切り飛ばしたところ。

 

▼あとはランナーの先端とパーツが付いているところを垂直に切り落とします。

 

▼パーツをえぐらず、きれいにランナーを切り取ることができました。

 

▼左右のパーツをはめ合わせたところ。

左側は普通に切ってえぐってしまった部分、右は、ランナーの途中、ランナーの上半分、パーツとの接点、と3度切りしたもの。

 

▼ほかのパーツも、このようにランナーの途中で切ってから、同じように処理しました!

 

▼完成したスナッピングタートル。

 

切り口がきれいに仕上がるアルティメットニッパーですが、タッチゲートではひと手間かけないと、せっかくの性能が発揮できないようです。

 

良かったら参考にしてくださいね!

 

 

 

 

 

 

こんばんは!YANです。

先日、本を購入しました。

 

ソフトバンククリエイティブから発売されている「マスターファイル ラウンドバーニアン RV-S1バイファム」「マスターファイル メタルアーマー・ドラグナー」の2冊です。

 

1983年に放送されたアニメ「銀河漂流バイファム」

その主役機であるバイファムをまるで実機が存在したかのように詳細に解説した本です。ネオファム、ディルファム、トゥランファムについての記述もあります。作品世界で後世に出版された、歴史・技術研究書という体裁をとっており、たくさんのCGや線画は立体制作意欲を高めてくれます。

 

1987年に放送された「機甲戦記ドラグナー」

その主役メカ、ドラグナー1、2、3。そして量産型のドラグーンが、デザイン画やCGで紹介されています。前述のバイファムと同じく、後世の研究書という体裁なので、劇中には登場しないバリエーション機なども紹介されています。

デザインはアニメに登場するものから、かなりアレンジされており、実機があったらというような説得力のあるものになっており、こちらも立体制作時の資料として、参考になりそうです。

 

この2冊、結構、プレミア価格で取引されていたりします。

中古なので状態は、そんなによくなかったですが、定価以下で手に入れられたので満足です!

 

このシリーズのモビルスーツでは、敵側のザクについての本もあります。バイファムにしろ、ドラグナーにしろ、敵側のメカについても同じように言及した本が欲しいところです。

 

 

 

 

 

 

こんにちは!YANです。

 

先日、記事をアップしたガシャプラ「装甲騎兵ボトムズ」の後日談です。唯一ゲットできていなかった「マーシードック」を手に入れました。

某フリマサイトで購入したんですけどねニコニコ

 

▼まずは「マーシードック」のパーツ状態。

 

▼比較用に「レッドショルダーカスタム」のパーツ状態も・・・。

 

▼スコープドックと違うのは脚部。

レッドショルダーカスタムでは腰のパーツは別ランナーでしたがマーシードックでは、脚のパーツに付いています。

 

▼マーシードックは、レッドショルダーカスタムと違い、左腕に武器が付かないので、右腕と同様の突起のないパーツが入っています。

 

▼胴体パーツは、レッドショルダーと共通。

脇腹のところに武器を接続するための穴が開いた状態のパーツです。

 

▼組み立てました!

武器(マシンガン改)は武器セットのものを持たせています。

 

▼バックパックから脚(ふくらはぎ)にコードがあるので、あまり腰をひねると外れてしまいます。

 

▼レッドショルダーとの2ショット

同じでもよかったと思うのですが、成型色が変えてありますね。

でも、どうせ変えるなら、マーシードックの方が濃緑色のイメージなので逆の方が良かったんじゃないかと思います・・・。

 

▼第1弾のスコープドックと。

左のスコープドックのように、武器パーツ接続用の穴がないのが正しいんでしょうが・・・。

 

▼スナッピングタートル(ブルーAT)との2ショット。

気分はもうクメン。

 

でも、こうなるとベルゼルガやダイビングピートルも欲しくなりますね。