taiwan台北の中心地 西門町あたりをぶらり!!新名所!1 | hiro52のブログ

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旧暦5月5日つまり 端午節までは まだ 春状態。


そこを過ぎれば 本格的な夏がやってくるというのが


台湾の定説。しかし 今年は その定説が大きく変わったみたい。


その前から 急に猛暑が続き、また 雨も続き、そして


また猛暑。気が狂いそうなぐらい めちゃめちゃな気候変化で


体がぼろぼろになりました。


そして 今 また 猛暑が始まっていて 今日当たり 35度超えています。


暑いの一言です。


水浴び、氷やアイスなど 当然 やっていますが 間に合いません。


さて 今日は 先日久々に 西門町あたりを ぶらつくことを思いつき


バスに乗っていってきました。


ここからは 重慶路から バスで(601,9,223、など)たくさん行けます。


時間も10分強です。MRTなら 台北駅か中山駅で乗り換えますから


面倒。今回の目的は 2つあります。


一つは 中華路沿いにあった西本願寺別院が修復されたのを見に行くこと。


そして もう一つは 紅楼の中に入ること。


まずは バスを降りて 西本願寺方面に歩いていくと


見えてきました。お寺の鐘が。まさに 日本のお寺の鐘です。


これだけ看ると こんな鐘は 他に2箇所知ってます。


一つは善導寺駅前(善導寺の鐘) もう一つは MRT円山駅の前のお寺の鐘


そして ここです。ここが スチュエーション的にはいい感じ。


何年か前に見たときは この鐘だけが みすぼらしくたっていただけで


他のは 何もなかったような気がしましたが、今回訪れたら きれいに


修復されて 周りの建物も はい、日本という感じがしました。


残念ながら 本殿は 建てられておらず、火災で焼失したままで


その場所だけが残っていました。


そして 次の目的地、「紅楼」


ここも 古い建物で 古跡指定されています。形が八角形でそれに


プラス 十字型した建物がジョイントしたような形に作られています。


この西門辺りは 以前 淡水河の河畔で 死体などもそのまま放置された


ような場所で しかも湿地帯。そこを埋め立てして 整地し


この紅楼が建てられた。八角形は そのような不吉さから 占いで


この形にしたらしい、そして 十字架を足すことで 清めようとしたようだ。
















ここ紅楼は 最初は 市場として 開始したようだ。


当時 市場は珍しく ここで商われたものは 多岐にわたったそうだ。


今では当たり前だが、肉、野菜、魚、日用品、衣服などいろいろ。


今回は 文創展示即売会が行われていて 看て回った。


歴史に戻ると 日本時代 市場でにぎわっていたが、


第二次世界大戦後、日本が引き上げ、国民党政府が変わって


ここは 劇場に変わったということだ。


この建物は 2階建てです。なんかもっと 高く見えますが。




道を挟んで(中華路)向こうには


総統府が見えます。


このあたりは 古跡の宝庫で


総統府の隣には 司法院、台北第一女子高校(北一女)、迎賓館、専売公社などなど


たくさんの明治から大正時代の建築物が残っています。


ここをぶらつくだけでも とても楽しいですよ。


今日は ここまで。


この次は 北門、以前の台北駅を紹介。




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