taipei台北の新観光名所2 北門&台北後火站 | hiro52のブログ

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相変わらず 酷暑が続いている台北ですが、


新聞では120年ぶりの記録を破ったと報道。


破記録!!


6月に入って 1週間37度以上の酷暑。


もういい加減にしてって感じです。


エルニーニョ現象が関係しているとか。


中国語では「聖嬰現象」というらしい。銀行の偉い学生さんが


教えてくれました。


今年は だから 台風が遅い、後半戦 つまり 9月10月に


多数発生するかもしれない。やばいですね。


さて 今回の報告は 前回 西門町まででしたから


そこから 少し北に歩いて 15分ぐらい、北門に来ました。


以前 北門といえば 誰も訪れることのない行き難い場所でした。


以前は 来た門近くには 正確に言えば すぐ上には 車道の


ブリッジがあり、交通も激しく、近づくのは危ない場所でしたが、


再開発の関係で その橋が撤去され、オープンになりました。


周りの障害物がなくなったことで 忠孝西路が全部見渡されます。


前には 中央郵便局(日本時代の建物)、風格があります。


ここも 修復が終わっています。


そして 北門の後ろには 以前の台北駅(後火站)があり


ここも もうすぐ 修復が終わりそうですね。


台北は 以前は 台北城と呼ばれていましたが


日本が台湾を統治するようになって 城壁が壊されました。


中国は すべて 町は城壁で囲まれていますからね。


日本で言えば お城の中みたいな感じかな。


で 今は 北門、南門、東門、西門、あと まだありますが


中国語で覚えていません。もし それを城壁でつなぐと


台北城はあまり大きくなかったかなと 想像できます。


みなさん ご存知の東門は鼎泰豊本店がある場所です。南門は


中正紀念堂があるあたり。囲んでも そんなに広くないですね。







それから 北門から ここが見えます。


ここは 20年前から ずっと 囲いでカバーされていましたが


いつの間にか こんなに修復が進んでいました。


ここ、どこかに似ていませんか。


私は 東京駅に似ているのかなあと、ぱっと 思いましたが、いかが!


なぜなら この時代の建物は よく似ています。


そして 日本が台湾に力を入れていたことは 台湾の街づくりを


見れば 一目瞭然です。台湾は 総督府が作られ


そこを中心に 台湾全土 開発とインフラの整備が行われています。


日本も同時に進んでいますが、台湾は独自にどんどん


進んでいったと思います。これほど 海外で 当時(明治時代)


洋風の立派な建物が普通はできません。莫大な費用がかかりますからね。


しかし 台湾ではどんどん進められた。


いろいろな理由がありますが、ここでは やめときます。


知りたい方は 総統府の中の資料館(平日でも入れます)や


すぐ近くの台湾博物館(226公園内)にいろいろ展示されています。








きらきら専務君も なんやかんやで 高校を卒業しました。


後は 進学するかどうかです。


この場所は 台北駅の西側に位置し、新店線の駅がすぐ近くにあります。


ぜひ この新しい名所をご覧ください。


いつも思いますが 東京駅がりホームされ 話題になりましたが


ここ台湾は そんな建造物がたくさん残っていて それも


台湾の方が 修復保存してくれているのが すごいことだと思います。



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