小3息子の父が小4の壁について妄想する | 試行錯誤の育児記録(正解はない)

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小3息子の育児記録です
一人っ子なので日々試行錯誤してます

小3息子の父です。

 

息子の日々の勉強は、私が教えてます。

 

だいたい同じ勉強時間になるように、教える内容の量を調整するんですが、まぁ予想通りに進むことはないですね。

 

予想外に早く終わることもありますし、1mmも進まずに次回に持ち越すこともあります。

 

子供の得意・不得意もあるんでしょうが、そのときの体調や気分も影響してそうです。

 

 

家庭学習は子供の理解に合わせて進度を変えれるのでいいんですが、学校や塾はそうするわけにはいかないですよね。

 

塾はレベル別でクラスが分かれてるので、授業時の生徒の雰囲気である程度は授業の進行を調整出来そうです。

 

でも学校だと生徒のレベルがバラバラなので、みんなに理解させるのは不可能でしょうね。

 

授業中、魂が異世界にトリップしてる子も多いでしょうし。

 

 

息子はまだ3年生になったばかりなので、授業で脱落してる子もそんなにいないでしょうけど、これから勉強が難しくなるにしたがって徐々に増えてくると思います。

 

これがよく言われる小4の壁なんでしょうね。

たぶん。

 

 

「息子は先取りしてるから壁なんて余裕だぜ!」

とは思ってるんですが、算数と漢字ぐらいしかやってないので、理科や社会はノータッチなんですよね。

 

 

「気づいたら壁を登れず落ちこぼれてた!えらいこっちゃ!」

とならないように、たまに授業を理解出来てるかの確認はしておこうと思います。