Facebookで毎日投稿している「ひとことバイオリンレッスン」、まとめました。
#81
同じ音が2つ以上続く時に、2つめ(またはそれ以降)で音程が合って安心していませんか❓
1つめの音で合っていないと、音程が合っているとは言えません。
#82
音程が取りにくい音は、その前の音からの繋がりで音を取る練習をして下さい。
前後を逆にして、後ろから弾いて音程を取る練習もするといいです。
(例: ドミソのソが取れなかったら、(ド)ミソ~ソミ(ド)~…のくり返し)
#83
新しい、難しい曲にチャレンジするのも大事ですが、弾けるようになった曲のおさらいも忘れずに。
両方やるのは大変なので時々、前の曲も弾いてみて下さい。
以前より簡単に、上手く弾けるようになっているかもしれませんよ。
#84
久しぶりに前の曲を弾いてみたら思ったほど弾けない、下手になってる⁉️と思うことも実は結構あります。
そうしたら、数日間その曲を練習しましょう。
練習できなくても、1回も弾かなかったよりはだいぶいいですね…😅
#85
いくら練習してもちっとも弾けない時は、また明日練習しましょう。
1回寝ると、昨日より弾けることがあります。
逆に、昨日できたのに弾けなくなることもあるので、毎日の積み重ねが大事です。
#86
練習しても弾けないなら練習やめていい、という訳ではなくて、進歩してないと思える練習でも、明日になって効果が出ることもある、ということです。
#87
ハイポジションを弾く時は、ヒジを内側に入れます。
ハイポジションに移動する時はまずヒジを入れて、それに手がついてくるようにすると上手くいきます。
指の場所ばかり意識していても、ハイポジションは取れません。
#88
バイオリンの練習をしなくていい日があります。
それは、病気でご飯が食べられない日です。
(鈴木鎮一先生語録より)
#89
(鈴木鎮一先生語録シリーズ)
「美しき 音にいのちを」
(子どもの時に通っていたレッスン室に飾ってあった色紙の言葉)
#90
練習より大事なことがあります。
「やる気」です。
あんな風にバイオリンを弾きたい、という目標がないと、毎日の練習は出来ませんね。
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