皆さんこんにちは、谷本です。

 

今回は忘備録的な感じで進めていきたいとおもいます。

 

皆さん知っているであろう超有名ゲーム アセットコルサ

 

このゲームでは自分で車のスキンを作ることができます。

 

その際に私がミスって困ったことの解決策を書きたいと思います。

 

問題その1

 

DDSを保存したけどshowroomで反映されない。

 

解決策… /SteamLibrary/steamapps/common/assettocorsa/content/cars/ks_toyota_ae86_tuned/skins/ スキンの名前/スキンdds

 

に保存する。

 

間違えて /SteamLibrary/steamapps/common/assettocorsa/sdk/dev/skin_templates に保存していませんか?

 

psdファイルをとってきたフォルダにそのまま保存してしまうと反映されませんのでご注意を。

 

問題その2

 

コンテンツマネージャー上で新しく作ったスキンがプレビュー表示されない。

 

解決策その2…showroom上で表示された画像をスクショしてjpgでスキンのフォルダに入れる。

 

問題その3

 

フォルダがおかしい

 

解決策その3…フォルダ名に日本語、特殊文字を使用していませんか?

 

 

今回はこれで終わろうと思います。10分くらいで勢い任せに書いた記事なのでクオリティは気にしないでください。

 

それじゃ!

皆さんこんにちは、休日を満喫している谷本です。

 

今日はメインパソコンの記事を出そうと思ったのですが、需要がないような気がしたので他のことを書こうと思います。

 

今回は初心者が格安 Stable Diffusion でAI絵やってみた!

 

になります。まー今回は忘備録的で的な感じでさらっと書いていこうと思います。

 

まず使用したマシンとなります。

  • CPU:intel core i7 8086k
  • MB :ASUS ROG Z390 gamig F
  • RAM:DDR4 3200hz 8GB*2=16GB
  • GPU:Nvidia GTX1070 VRAM 8GB
  • ROM:SATA SSD 128GB+HDD500GB
  • PSU:550W blonze
  • OS :ubuntu LTS22.04

今ではどれも価格が落ちてきたパーツになります。CPUは正直ここまで強い必要がなのですが…

 

GTX1070はVRAM8GBと、 Stable Diffusion の必要スペックの最小です。

 

マシンのほうはざっとこんな感じです。

 

OSインストールはubuntu LTS22.04を‘‘最小インストール‘‘でインストールしました。 Stable Diffusion だけを使う用のマシン構築だけだったので最小インストールを選択。

 

通常インストールではlibreofficeなどの多分一生使わないソフトをインストールすることになり、ストレージを圧迫してしまいます。

 

インストール時には日本語、日本語キーボードを選択し、有線LANをつないでおくことをお勧めします。

 

有線LANをつないでおくことで、今後ターミナルを使うときやシステム設定をいじるときに日本語崩れを防ぐことができます。

 

インストールをした後は、初期設定を済ませたら、、

 

ソフトウェアアップデートから追加のドライバから、最新の プロプライエタリなドライバー をダウンロードします。今回は525をインストールしました。

 

ターミナルから nvidia-smi からcudaのバージョンをチェックするのも手です。

 

次に、ubuntu LTS22.04はpython2がデフォルトで入っていないので、下記のコマンドをターミナルで実行してください

$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade
$ sudo apt install python2

ドライバ関連のダウンロードが終わったら、下記のコマンドを一列ずつ実行して下さい。

 

$sudo apt install curl gnupg2 git python-is-python3 python3.10-venv python3-pip
$git clone https://github.com/AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui
$cd stable-diffusion-webui
$python launch.py

うまく Stable Diffusion が起動できないときは下記のコマンドを実行してください。

$cd stable-diffusion-webui 
$python launch.py

このコマンドは今後 Stable Diffusion を起動するときに使います。

これで Stable Diffusion がfirefoxで自動的に開きます。そうしたらプロンプトを入れてLet's画像生成!

だいたい最初の状態で生成してみると30秒くらいで生成されます。

2次元のキャラクターで生成してみたいならば''anythig v5''などのモデルを入れてみるのもいいですね。

今回はここまで。

自分が Stable Diffusion を導入したときのやり方をメモした感じでやらせてもらいました。noteとかでやってみたほうがいいのかもしれませんがww

使用したマシンとかは古い物がおおく、GTX1070とかは余っている人もいるのではないでしょうか。

CPUはもっと弱くていいらしいのでさらに価格を抑えることができる思います。

128GBのSSDはubuntuの最小インストールを利用することで、利用できました。

次回はジャンクで購入したファン不良のGTX980の修理でもやってみようと思います。

それじゃ!


皆さんこんにちは、お久しぶりです。谷本です。最近自分の書いたブログを見返してみたりすると あれ?俺のブログ見にくくね? って思うんですよ。

 

なので今回の記事は写真、デカ文字多めでお伝えしていきたいと思います。

 

今回の記事は、

パソコンのまさかの事態に備えている?データバックアップのすゝめ

 

はい、データバックアップのソフトの紹介になります。

そこで紹介するソフトは MiniTool ShadowMaker になります。

 

こちらのソフトは無料でデータバックアップができるかなり便利なソフトとなります。

 

自作erのみなさんはOSが吹っ飛ぶなんてよくあることでしょう。新しいグラボ買ってドライバ入れたら親の顔より見たブルースクリーンとかとかが起こって深夜に絶望したこともあるでしょう。

 

Cドライブの内を再構築めんどくさいなぁとか思ったことがあるでしょう。

 

そこで役に立つのが事前のバックアップなのであります。

 

そこで役に立つのが MiniTool ShadowMaker なのであります。

 

まず初めに MiniTool ShadowMaker を開発した MiniTool® Software Ltd についてです。

 

MiniTool® Software Ltd は香港とカナダに拠点を置く データバックアップ などのソフトを開発している会社となります。

 

MiniTool ShadowMaker の主な機能とは??

 

・ファイル、システム、ディスクのバックアップと復元

・ファイルの同期と検索

・バックアップスケジュールの作成(日次、週次、月次)

 

簡単に表現するとクリック一つでバックアップができちゃうことです!

 

しかもすべての機能が無料で使えてしまうという革命的?なソフトになります!!

 

では具体的な機能について解説していきます!

 

こちらがMiniTool ShadowMaker のホーム画面になります。シンプルで洗練された印象を受けますね。

左側のメニューからバックアップができます。

メニューの一番上から二つ目の「バックアップ」からバックアップをすることができます。この時外付けHDDなどのバックアップ先のメディアを用意してください。今回私は外付けHDDキットに海門の500GBHDDを使用しました。

 バックアップに入るとこの画面が出てきますので、ソースを選び、どのディスクをバックアップするか選択します。

 バックアップしたいディスクを選択して「OK」を押します。
そうすると「管理」からバックアップの進捗を確認できます。
ここが「管理」画面です。一覧でいつにバックアップしたかが確認できます。
「管理」の上にある「復元」からバックアップから復元できます。
「復元」メニューから復元ができます。
しかし、バックアップファイルが入った外付けHDDなどに復元はできないので注意が
必要のなので要確認です。
「復元」のディスク選択メニュー
復元の際にはバックアップした日付からも選択することができます。
 
バックアップと復元のざっくりとした解説はここまでです。
 
windowsのバックアップ機能ではonedriveのサインインが必須になりますが MiniTool ShadowMaker では物理的にデータを手元に置いておくことができるので、安心できるバックアップをかなえることができるバックアップソフトウェアになります。このバックアップ機能はフリー版の MiniTool ShadowMaker でも使用ができるので一度お試し程度でインストールするのもいいかもしれませんね。
 
次回はメインパソコンの紹介とかやってみようかなぁとか思っています。年内にその記事が出せればいいなと思っt
記事の投稿は年内を予定しています、、見てくれると嬉しいな
 
今回はここまで、それじゃ!
 
 
 

みなさんこんにちは、雨が寒くて凍えてる谷本です。

 

今回は前にこのブログで書いたやりたいことリスにもあったimacのSSD換装に挑戦してみました。

このimacは近くのハードオフで3300円で購入したものであります。

A1224は2007年のモデルになり、320GB HDD core2duo RAM2GB(前の所有者が1GB増設してくれた)

 

今回はパソコン工房のセールで購入したTEAMのGX2の256GBのSSDを使用し、換装してみました。

 

必要なもの

 

SSD

USB To SATAの変換ケーブル

トルクスドライバー

 

これだけでimacのSSD換装ができちゃいます!

 

imacの分解とかは他の方が解説しているブログがあるので割愛します。

 

 

 

一番大変だったのがSSDへのクローンです。。

 

 

 

こちらのブログを参考にしました。

 

この方法にたどり着くまでに4時間かかりました・・・・

 

初めてのOSXでかなり戸惑いましたがこの後に無事成功してよかったです。

 

今後はこのimacを現役復帰させるべくubuntuを入れたり、RAMを増設したりしてみようかと思います。 Open Legacy Patcher を使ってみることを一番楽しみにしています!!

 

何か質問などがあればTwitter(X)のほうまでどうぞ

 

それじゃ!

 

みなさんこんにちは前回書いたかなり気合を入れて書いたwindows11のCPUよりも他の記事が読まれていることに驚いた谷本です。マニアックなことではなく多くの人が読めるほうが読まれますね(当たり前)本当はマニアックなことをたくさん書きたいのですが。

 

今回は前回の

自作パソコンへの入り口~学生の場合~

 
の続きとして自分がBTOパソコンを買った後の話を書こうと思います。
 
前回は自作パソコンを始めたきっかけ、購入方法などを書きましたが、今回はドスパラ中古とマウスコンピューターのBTOパソコンで迷った話をしようと思います。
 
まず初めにBTOパソコンとは何かについてお話ししようと思います。
以下NECさんのサイトから
 
BTOは「Build To Order」の略称で、注文を受けてから作る… 受注生産という意味があります。 つまりBTOパソコンとは受注生産のパソコンのことで、CPUやメモリなどを指定して自分の好きなようにカスタマイズできるパソコンのことを指します。
 

 

といったように自分の希望に合わせてメーカーさんがパソコンを組んでくれ、作られるパソコンのことです。メーカーさんが組んでくれるのでもちろん手厚い保証だったり、大量生産するので安く作れるといったメリットがあります。

 

ですが、中身は自作パソコンと変わりませんのでこれから自作したい。といった人たちにもかなりのニーズがあります。最初のパソコンにして勉強するとかにも使えますね。

 

次にBTOパソコンを作っているメーカーについてです。このブログよりもっと丁寧に比較するサイトがたくさんあるのでこの記事では、私が使ってみての感想を書こうと思います。

 

ドスパラ 出荷がとにかく早い。神奈川の綾瀬に倉庫があり、関東やその近くに住んでいる人は最短1日で届くらしい。

 

パソコン工房 Eスポーツチームとのコラボのゲーミングパソコンを推している印象。最初から簡易水冷が乗っていたりと、性能が他よりも高い気がする。そしてセールで他より安くなることが多い

 

マウスコンピューター G-tuneというゲーミングパソコンを販売。昔からある印象。

数年前にCMでマツコ・デラックスを起用していた。

 

他にもたくさんあるのですが、紹介するときりがなくなるのでここまで気になる人は

 

btoパソコンおすすめ とかでググって下さい。

 

私が結果的にドスパラを選んだ理由は、出荷の速さと、豊富な在庫です。

他のBTOパソコンショップよりも上から下までの在庫が多く、ショップとして安定していると判断したからです。出荷の速さは私が注文した時は夜の9時に注文したとこる翌日の午前11時に出荷通知メールが来ました。いやぁ出荷がとても速く驚きました。

 

次にメモリーを増設しようとして失敗した話を、、、

 

と思いましたが、明日定期テストなので今回はここまで。次回は多分週末になると思います。行けたら明日の夕方とかに書きたいです。

 

気長に待ってくれると、とっても嬉しいです。

 

それじゃ!

 

皆さんこんにちは 谷本です。

 

記事をずっと書いてれば少しずつ同志の方々が集まってくれるのではないかと期待している今日この頃です。

 

さて、今回の記事の内容は学生でこの記事をご覧になっているすべての方(?)が気になっているであろうどうやって自作パソコンに私が手を出したか。

 

もう自作やっているよーって方は昔の自分を懐かしく思うように、ご自身と照らし合わせて読んでくれれば幸いです。

 

また、チャレンジしてみたい!!といった方には自分の経験から自作パソコンの入り口を案内できたらと思いますのでよろしくお願いします。

 

まず初めになぜ谷本が自作パソコンに興味が出たかというと……

 

なんかかっこいいから!

 

はい、、長年ジサカーをやっている皆さんごめんなさい、、なめた理由で、、

 

でも実際こんな感じじゃないですかね。

 

でも自作パソコンについて調べてみると、パーツが多かったりAMD?なにそれおいしいの?といった感じでまったくわからず中1の新年に起きた第一次自作パソコンやってみたいムーブ終了。←(これの原因はxp2000さんの動画)

 

また一年後したらやってみたいムーブ開始。二回目の時はネットでかなり粘って調べまくりました。そしたら一つの答えにたどり着きました。

 

あれ?一から自作じゃなくてよくね?

 

はい、、、ゼロの知識からやり始めるのは金銭的にも精神的にもきついと判断したので、完成品であるBTOってやつの中古を買っちゃいました。

 

Bランク品でしたが大きな傷、小さな傷は一つもなく汚れもなかったのでかなりラッキー!

 

ドスパラ中古の基準が厳しいだけかもしれんが。

 

ドスパラのマグネイトIMってやつ

I5 10400 が乗ってて256GBのSSD

メモリが8GB  でした。で、当時の価格が5万円!!

 

うん高くね?

 

最近になって、パソコンのあれこれがわかるようになってきたら少しこの値段で買ったことに後悔、、

 

勉強代ってことで。

 

マウスコンピューターの同じような奴とドスパラのこれですごーく悩みましたが、ドスパラのほうが発送が早そうだったのでドスパラをセレクト。

 

パソコンの初心者だとドスパラってなんやねんっておもうでしょ、大丈夫今度ブログネタにするから。

 

あーあと参考にした方々を紹介しておきたいですね。

 

youtuberの吉田製作所さん

     xp2000さん

     やさいずきっつさん

 

この三名の方を主に参考にしていました。ありがとうございました。

 

気になった人はyoutubeでぜひチェック!

 

話がそれました。すみません。

 

皆さん一番気になるであろう親の説得法、購入資金の発表です!!!!

 

親の説得法!!!

 

3Dモデルで遊んでみたい。

単にパソコンについて知識を入れたい。

 

の二つです!!

 

この時に注意したいのは

ゲーム

この言葉を入れないことです。ゲームが入ってしまうとCS機と変わらなくねーかとか、おもちゃに何万も金をかけるなとか言われますので、、

 

次に購入資金は

 

お と し だ ま

 

ま、学生だし多少はね?

 

いやー親の説得よりもこっちのほうが大変でした。今あるお年玉をすべてかき集めるのにどれだけの時間がかかったことか。多分今から購入予定のある人は多くがこれでしょう。高校生だったらバイトもあるでしょうが、中学生だった谷本さんはお年玉作戦で行きました。

 

親金で買おうとするのは無謀です。あきらめてください。

 

まーこの記事で書けるのはこれくらいでしょう。

 

今から自作パソコンに挑戦しようとしている君!迷っている君!

 

谷本が相談に乗ることもできるから頼りにしてくれ

 

コメントで相談してね。Twitterでもいいよー

 

ってことで今回はここまで。

 

それじゃ!

どうもボッチじゃない谷本です。YMOっていいですね。Taisoとかかなり中毒性があって好きです。さて今回は忘備録的な感じで記事を書きますのでよろしくお願いいたします。

 

谷本の盟友S(以下盟友)が買ったHpのノートパソコンがやたら動作がもっさりしていると相談を受けました。第10世代 I5積んでたのでウイルスとかかなーと思っていましたが、win10のクリーンインストールもしたということでいったんそのパソコンは預かることにしました。そしてそのパソコンを手渡されびっくり、左側だけ異様に重い。

 

えっ!?まさかのHDD?でもな2020発売モデルらしいからそんなはずはと思い、家へ帰って即分解(ノートパソコン分解セットとかじゃなくてもNSのジョイコン修理セットで十分)しました

 

そしたら

 

ままさかの海門の500GBHDDとご対面!!

 

いやー久しぶりに体に電気が流れるようにびっくりしましたよー。さらにびっくりなのがDVDドライブ付に、2280タイプのM,2スロットまであったんですよ。。。ほんとにびっくり。ワンチャン3ストレージ構成とかできちゃうんじゃねと期待してしまいまして、でもさすがにそこまでの実験を盟友のパソコンでするわけにはいかないので今回はパス。BIOS上で認識する気がしなかったので望みは薄いですねー、ま、メーカー製だし。

 

原因がわかればすぐに行動に移します。手持ちのアキバで買った256GBのteamCX2という激安SSDに換装。このSSD今年の3月だと2500円位したのですが7月にリピート買いした際には1900円まで安くなっていました。フラッシュメモリーの価格暴落って怖いです。サムソンが減産を発表したことで少し値段が上がる気がするので買うなら今です。<買いだめておいたほうがいいかもー

 

話がそれましたが換装進めてまいります。HDDをはずしてSSDに付け替え、、この作業はらくちんでいいですね。ドライバだけだからさ

そしたらレッツ起動!

む、、BIOSの入り方がわからない、、HPって触るの初めてなんですよねlenvoのthinkpadならあるのですが。F2、delキー。。テキトーに触っていたらF1に反応して無事BIOSに入れました。win10のインストーラーが入ったDVDがセットされているDVDドライブをfirstbootにしてexit!

 

win10のインストールが始まり終了。盟友はメーカー製のプリインアプリを嫌がっていたのでクリーンインストールはどんぴしゃでしたな

 

ライセンス認証はMS垢に結び付けておいたか、MBに紐つけだったので問題なし。

 

動作はもっさり感がなくなり良好。

 

これにてSSD換装成功!!!

 

こんな感じで簡単に換装ってできるので、やってみたい人はぜひやってみてください。SSDが安い今のうちがいいですよ!youtubeにいっぱい動画は上がっているのでそちらも参考にしてみてください

 

それじゃ!

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは書き溜めていたものを一気に投稿している谷本です。

ちょーひさびさに  初めてのジャンク自作解説! 

を開催したいと思います。前回はIntel製CPUにフォーカスして記事を書きましたが、Intel派ではなくAMDerのそこの君!安心してくれ、AMDについてもしっかりかくからさ、、、ではいってみよー

 

まずはジャンクで出回っているCPUたちについて、これはIntelと同様に2000年代くらいのCPUになります。シリーズでいうと Athlon  とかの世代になります。一部phenomとかもありますが、 Athlon は球数も多くプラットフォームがCPU側がAM3ならばマザーボード側がAM2、AM2+でも問題ないのでとっても扱いやすいと思います。DDR2を使用することの多い Athlon  はジャンクでメモリを探すときにかなり重宝することとなるでしょう。

 

次にphenomについて、これはIntelのCore2シリーズにAMDがかなり押されてた時代の製品となるので球数は限られてしまいます。なのでそこまでお勧めしません。しかしphenomは6コアの製品もあるのでギリギリ今でも通用すると思います。メモリ関連は初代がDDR2のみ次の世代はDDR2、DDR3療法対応となっています。E付きモデルでない限りTDPが高めなものが多いので扱いには少し注意が必要かもしれません。余談ですが、谷本さんが持っているphenomX4 9950はTDPが125Wですw

 

具体的なおすすめCPUを前回書いていましたがこの時代のAMD製CPUは一発で型番を見抜くことが困難なので、条件を書いておきます。

 

①CPU側のプラットフォームがAM3であること…前述の通りメモリがDDR3、DDR2どちらも使用できるので。

 

②TDPが65W以下であること…普通のCPUクーラーでは不安です。CPU側のTDPが高すぎると最悪マザーボードが焦げます。

 

③型番を検索した時に価格コムの検索結果がでるCPUであること…このころのAMDはOEM向けにしか卸していないCPUがあり、詳しい情報が得ることが難しいことがあるため。

 

かなりざっくりとなってしまいましたがCPU側はこんな感じでしょう。

 

最後にマザーボードについて。 Athlon 時代のマザーボードはNVIDIAがチップセットを作ってたり、VIAも作ってたりしてかなり混沌していました。ですのでお勧めのメーカーとチップセットを書いておきます(CPUのときのようにざっくりになってしまって申し訳ないですスマソ)

 

①GIGABYTE…Core2duo向けに作っていたEP45ーUDRとかギガがイケイケの時代です。ほかのメーカより電源のフェーズ数が多かったり、コンデンサにこのころでは珍しいオール個体コンデンサを採用していたりと作りに安心感があります。

 

②ASUS…マザーボード界の帝王です、、球数が多いのと価格コムでの情報が多いのがポイントです。作りは当時の価格なりといった印象。安いマザーはすっからかんです。

 

③MSI…最後になります。液体窒素おじさんで有名なMSIって昔はAMD向けマザーしか作っていませんでした。遊園地マザーと言ってヒートシンクが豪華なマザーがあることが魅力です。そのマザーに出会えたら即確保でいいと思います。電源回路に余裕があり、作りがしっかりしているので安心して使用できます。(ジャンクであることは忘れないでね)nforceといってNVIDIAのチップセットを使っていることが多いのでMSIの公式サイトを見てCPUサポートをしっかり確認してください。

 

ざっとこんな感じです。結局は自分がいいと思ったものを作ることが一番だと思うので己にしたがってくさい。

 

今回はここまで。次回はメモリ、ストレージについてやっていこうと思います。

 

それじゃ!

みなさんこんにちは、谷本です。

 

最後にこのブログを更新したのがいつか忘れてしまうくらい更新頻度が低めの谷本さんですが、最近win11の23H2で今まで公式サポートが明言されてきたCPUたちが多く足切りされてしまうとのうわさを聞きつけツイッt、、いや違う X やintelの公式データベースを参考にしながら自分なりに考察してみました。

 

まず初めに現在22H2のCPUサポートを見てみましょう。

 

AMD…ryzen2000番以降  ZEN+ 以降

INTEL…core i シリーズ 第8世代以降 skylakeX 

 

ノート用や組み込み向け、サーバー向けは核と多くなってしまうので割愛します。

 

またCPU、マザーボードに求められる要件は

 

1GHZ以上2コア以上の64bit互換のCPUまたはSOC

UEFI セキュアブート対応 TPM2.0対応

 

うーん少しわかりにくいのでマザーボードのセキュリティ関連の項目を解説しますね。

 

セキュアブートでは ストレージ デバイスなどのハードウェア周辺機器に存在するファームウェア コードの署名をチェックします。 要するに不正なデバイスがあったと

きに起動ができないようにブロックしてくれる機能です。

 

次に、TPM2.0とは何か 以下引用 PCwatchさん

金庫に鍵をかける場合、金庫と鍵を同じ場所に置いておくと開けられてしまう可能性が高いが、鍵を金庫とは別の場所(つまりTPM)に保管し、鍵を取り出せる人を厳密に管理することで、金庫の中身を保護 するわけだ。 

 

流れで理解できれば十分です。セキュアブート、TPM2.0はセキュリティ関連のことだと覚えておけば大丈夫です。

 

 

CPUの要件(1GHZ以上2コア以上の64bit互換のCPUまたはSOC)はwin10が動いていたパソコンなら大体は対応していることが多いので問題ないですが、セキュリティ関連の項目とUEFIにネイティブ対応していることがネックとなりAMDではZEN+、intelでは8世代以降となってしまったわけです。

 

しかしよーーーく調べてみると第2世代、第3世代、第4世代、第5世代は全ての要件を一部手を加えたり、製品によっては対応していることが発覚。Haswellおじさん救われた?!

プラス第6世代、第7世代は手を加えたりせずにネイティブ対応しているではありませんか!!

またAMDでは6.7世代のように初代ZENも対応しちゃってます。

 

ではなぜこののような旧世代製品が足切りされてしまったかを考察していきます。

 

まずはintel第2世代から第5世代がサポートから外されてしまったかというと、ネイティブでセキュアブート、UEFI、TPM2.0に対応していることがごく少数であることと、メモリがDDR3のみの対応であることが挙げられると思います。

 

セキュリティ関連の項目はしょうがないとしてDDR3であることに何の問題があるかと思われるサンディーおじさんもいらっしゃるとおもいます。DDR3はDRAMの製造自体がかなり終了していて、今後DDR3に未来はないと振り切った可能性が高いと思います。

 

このDDR3問題より大きく影響していると考えるのがCPUの脆弱性問題である

Meltdown/Spectre により影響が大きいと考えています。まず Meltdown/Spectre とは何かですが、両社ともCPUに入り込んで本来アクセスできない機密情報を盗み取ることをするものです。2018年に大きな注目が集まりました。

この脆弱性が見つかったのは2017年以前(初代ZENとかそこらへん)に売り出された

CPUの多くが当てはまりました。

 

この脆弱性を回避するためにCPU開発各社はマイクロコードのなどの修正パッチを配布しました。(CPUの根本的な設計に脆弱性あったため修正が難しかった)しかしこのパッチを当ててしまうと性能が低下してしまうといった欠点がありました、さらにintel第5世代以前のCPUだと性能の低下が顕著に出てしまったのです。

 

この事件があったことでMSはセキュリティ関連の項目をクリアしているCPUでも足切りにしたと考えることができます。

 

skylakeXなどのハイエンド品は脆弱性問題があったとはいえハイエンドpowerでサポートリストに入れられた可能性がある。

 

といった感じで進めてまいりましたが、どうでしたか?ひさびさにパソコンを触ったこともありいつもより長くなってしまいましたが、、すこしでも暇つぶしになってくれたらうれしいです!!

ありがとうございました。また次のブログでお会いしましょう

 

それじゃ!

 

 

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは谷本です。

 

こんなブログを見ている人はかなり少ないと思いますが、、、

 

最後に 初めてのジャンク自作 の記事を投稿してから多分2か月たっていると思いますが、、大丈夫セデス。谷本さんは実はがちがちの運動部であり、高校一年生なのでかなーりジャンク自作からとうざかっています。べつに自作に対するねつがさめたわけだはないのです。(誤字やばすぎ)時間のある時にゆっくりと投稿していくのでよろしくお願いします。

 

ジャンク自作が終わったら、IntelとAMDの互換性や歴史について踏み込んで解説する記事を作れたらと思っています。

 

今後はメモリ、グラボ、、、の順で記事を作れたらと思っていますので何卒よろしくお願いいたします。ゆっくり動画にしてジャンク自作について触れることもできたらいいなと思ってたりしてます。Intelとかの話は出来たらこっちで記事をつくってそれから動画の製作ができたらなんて思っています

 

他には2007年あたりのIMACを手に入れることができたのでSSD換装とwindowsとのマルチブート化を企んでいます。あとはソフトチューブで本格水冷にチャレンジしてみようととか考えてもいます。やったら記事を作って忘備録として残しておきたいと、、

 

最後に気長に待ってくれるとありがたいです。まぁどれだけの人が見ているのかわかりませんが。。。

 

それじゃ!