こんばんは〜
コロナ増えて来ましたねあたしが勤める病院も最近はコロナの入院、ほぼほぼ居なくて少なかったんですけど、一気に増えました
まぁ当面は増える一方なんでしょうね。
どこまで増えるのやら…。
さて、長崎佐賀の旅の続きです
七ツ釜の駐車場から波戸岬にやってきました🚙
天気はこの旅で一番良くなったんですけど、風が強くて…
この先の波戸岬や玄界海中展望塔には行けませんでした。この先に行かないようにするためなのかロープが張ってありました
素敵な景色なのに残念
海キレイ
だから海の写真だけ撮りました
時間があれば貝やイカ等を焼いた『浜焼き』というのかな、そのお店がいくつも並んでて、しかも美味しそう匂いしてて、食べたかったです
今回は時間がなくて食べなかったけど、次に来たら絶対に食べたいです
仕方なく諦めて、次に向かったのは🚙
道の駅『桃山天下市』さんで
そちらでトイレ休憩と、買い物をして
その次に向かったのはすぐ近くの
名護屋城跡です
有名だいうことは知ってましたが、
あたしもさっちゃんも歴史が全くダメで
『ここ、誰の城よ』レベルなため
『敷地が広いね』とか『石垣が立派だね』くらいしか分かりませんでした。
ご存知の方も多いとは思いますが、名護屋城は豊臣秀吉が朝鮮出兵の時に拠点として築いた城だそうです
だから誰の城かというと『豊臣秀吉の城』ということだと思います
敷地も凄く広くて当時大阪城に次ぐ規模だったそうです
名護屋城の周りには130以上の諸大名の陣屋(住まい)が作られ、20万人以上の人々が集まっていたそうです
当時は京を凌ぐ賑わいだったとか
そしてこちらは天守台↓↓
もちろん建物はありませんが、その昔は五層七階の天守閣が建っていたそうです。
空気が澄んでる初冬には対馬が見えるそうです
この城はなんとわずか5ヶ月で作られ、そして築城から7年しか使われなかった『幻の名城』だそうです
あんなに賑わっていたのに、わずか7年とは…。地元の人は栄枯盛衰を感じたでしょうね。
凄い濃縮な7年だったんでしょうね…。
多分事前に勉強してきたり、時間をかけて見たり、
ガイドさんに説明してもらったりすると
より興味を持って見ることができるんでしょうね。
有名らしいから行ってみようのあたし達はとりあえず本丸跡地まで行こうと階段を上がりました