まねブログ ”帝王切開後の早期離床、産後の血栓症” | 助産師さんの観察ブログ

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12人産んだ助産師HISAKOさんを観察しています。いつかいいね数を越えるのが夢 だったのに閉鎖されちゃった

12人産んだ助産師HISAKOさん、帝王切開三日後のブログは貴子ウィメンズクリニックさんのまねブログでした。

 

帝王切開後、いたむお腹でブログかいたり動画出したりするバイタリティはすごいなと思うけど、ブログは引用未呈示のまねだったり動画はそもそも撮影許可されていない病院内しかも大部屋で声もひそめず普通に話してたり産後ハイなのか言葉選びが不適切だったり、

その行動力が無駄にもったいないです。

 

元記事HISAKOさんブログの類似部分を、元記事の流れに沿って引用、並記しています。あくまでも一部抽出ですので、元記事の意図は十分に汲めません。興味を持たれた方はぜひリンク先をご一読ください。
※まねブログのリンクは記事作成時点で確認できたURLです。バナーはブログ、タイトルテキストは魚拓にリンクしています。
※同じ文章は、2023年3月までnoteとアメブロプロフェッショナルブログにも掲載されていた可能性がありますが、いずれもHISAKOさんブログ一本化を理由に閉鎖・削除されています。

 

12人産んだ助産師HISAKOさんブログ

2020-10-29

帝王切開後の早期離床、産後の血栓症

 

関連動画

 

 

 

元記事 

貴子ウィメンズクリニックさん

2019-07-17

 

青 元記事妊娠中・出産後こそ血栓症に気をつけて!
血栓症とは、血管の中で血液のかたまりができ、血管がつまってしまう(血液の流れを止めてしまう)病気です。

赤 12人産んだ助産師HISAKOさん

妊娠中は
足や足の付け根、骨盤内の血管の中で
血液のかたまり(血栓)ができ
血液の流れを止めてしまうリスクが高まります。


飛行機の中やデスクワークなどで長時間同じ姿勢で動かずにいることで起こる血栓症を、俗に「エコノミークラス症候群」と呼んでいます。

これは足の静脈にできた血栓が、血液の流れに乗って肺の動脈まで移動して血管をふさいでしまう病気で、正しくは「肺塞栓症(はいそくせんしょう)」と呼びます。
●足の静脈にできた血栓が肺に飛ぶと、命にかかわる事態にも・・・

術後じっとしていることで
足にできた血栓が
その場に留まったままになっていて

なんらかの拍子に
その血栓が急に血流に乗って
肺動脈まで運ばれ、そこで詰まると
生命の危機にかかわる
『肺塞栓症』になります。


一方、どうして妊娠・出産すると血栓症リスクが高まるのでしょうか。原因は複数あり、
妊婦に血栓症が起きやすい理由は
以下です。


1. 出産時には500cc程度の出血が見込まれるため、出血のリスクから母体を守るために、妊娠後期になると血液の凝固機能が高まる。

●出産時の出血を見込んで
母体を守るために、すぐさま止血できるよう
血液が固まりやすくなること


2. お腹が大きくなると腹腔内の静脈が圧迫され血流が悪くなる。

●おなかが大きくなって
骨盤内から下半身の静脈が圧迫され
血流が悪くなること


3. 妊娠するとエストロゲンの分泌量が増える。

●妊娠中はエストロゲンという
女性ホルモンの分泌量も増え、
これにも血液を固める作用があること


4. 妊娠すると母体の血液量は非妊娠時のおよそ1.4倍となり、それにともない血小板や白血球の量も増える。そのため血液が固まりやすくなる。
●おなかの赤ちゃんに
たくさんの栄養を供給するため、
妊娠後期になると
母体の血液量が非妊娠時の1、4倍に増えること


●帝王切開での出産では、普通分娩より血栓症のリスクが7~10倍高まる!
出産後12週間での血栓症発生率は、年間1万人あたり40~65人程度だと前述しましたが、実は帝王切開による分娩では、経膣分娩よりも7~10倍、血栓症になるリスクが高まるといわれます。

経膣分娩より10倍も血栓症になる
リスクが高まると言われています。

 

帝王切開を始めとした婦人科手術では、骨盤内の操作が多い上に、手術後はなかなかベッドから起き上がれず横になったままの時間が多くなります。

帝王切開では、
手術前夜から絶飲食になることや

手術が骨盤内の操作であること、
術後はなかなかベッドから起き上がれず
横になったままの時間が多くなるため