12人産んだ助産師HISAKOさん、暮らしの最適化ブログ - 秘境経由の田舎暮らし -さんと合田大智さんのまねブログです。
2021-05-25
元記事
暮らしの最適化ブログ - 秘境経由の田舎暮らし -さんから
2020-03-28
青 元記事
挨拶は誰にでもするものじゃない
赤 12人産んだ助産師HISAKOさん
「あいさつは誰にでもするものじゃない」
子どもにも「知らない人にはついていかない」「すぐ逃げる、助けを求める」ように言い聞かせますよね。
子どもたちは
「知らない人についていかない」
「すぐ逃げる、助けを求める」
と学校で指導されます。
こっちが挨拶したとしてもちょっと戸惑った感じでどうしたら良いかわからない様子だったので、「あ、これ変な人に思われたらいかんな」と思ってやめるようにしました。
都会の知らない子にいきなり声をかけたりしたら
戸惑ってどうしていいのかわからない様子になりますよ。
でもこれは「子どもが」の前に「大人が」しないからだ、ということです。
都会の子があいさつをしないのは
子どもの前に、大人がしないからです。
子どもは大人を見てそうしているだけだから、もし大人が挨拶するなら子どももするようになりますよね。
子どもは大人を見てそうしているだけだから
もし大人があいさつするようなら
子どももするようになるんでしょうね。
知らない人と関わらないことで自分を守るということと、
知らない人とは関わらないことで
自分を守るということはとても大事ですよね。
人が多い都会では多すぎて挨拶してたらきりがない(どこまですればいいねん!)ってことだと思います
人が多い都会で
すれ違う人すべてとあいさつをしていたら
喉から血が出ますよ。
目的地に着きませんよ。
キリがな~い!
都会の挨拶って意外に大変なんじゃないかと思う
「この人にはしてこの人にはしない」人を選んで判断しなくてはいけない。
誰にはあいさつしてよくて、
誰にはしちゃいけない?
なので、多分都会の方が複雑なのではないかな… と思います。特に子どもたちにとっては。
複雑すぎて子どもたちは(大人たちも)
混乱します。
だからと言って都会の子が可哀想とか、田舎がいいとか、そういう話ではないです。
リスク管理は大切なので、
それが悪いということではなくて
いろいろ考えてその都度判断しなくていいし楽だったなーというだけの話であり、これは私の主観でしかないです。
島では深く考えずにとりあえず
人に会ったら「こんにちはー」って
言っとけばよくて
難しく考えずに済むのでとても楽です。
都会ではお互いを「知らない」のが当たり前。そこから「知っている」人が増える。
都会ではお互いを「知らない」のが当たり前。
対して田舎は「知っている」が当たり前。
田舎は「知ってる」が当たり前。
都会と田舎では挨拶に対してそんな違いがあります。
都会と田舎ではそんな違いが
あるんだろうなと思います。
元記事
生きること 暮らすこと
合田大智さん
2016-02-25
青 元記事
そこで、やってみたことが知らん人でもとりあえずこっち見てたら会釈をすること。
赤 12人産んだ助産師HISAKOさん
この1年は積極的にすれ違った人に(知らない人でも)
元気よく「こんにちは!」ってあいさつすることを
心がけました。
都会では、知らない人のに会釈すると間違いなく
「あれ?知ってる人かな?どこかであった人かな?」
もしくは、
「知らん人に会釈された!だれ?」
というリアクションが返ってきます。
「え・・・知ってる人だっけ?」
「誰・・・?」
ボソっと小さな声、もしくは小さな会釈で
リアクションが返ってくるかもしれないけど、
このようなことから、田舎では挨拶をすることで相手の警戒心を解く効果があることが分かります。
あいさつは、相手の警戒心をとく効果があるんですね。
いやあ、マジで挨拶大事ですね!特に元気のいいやつ。
マジであいさつはすごいです。
この1年は積極的にすれ違った人に(知らない人でも)
元気よく「こんにちは!」ってあいさつすることを
心がけました。
そりゃあ、都会から来た偉そうなやつより気軽に挨拶してくるやつの方が印象いいですよ。
そりゃあ都会から来たツンツンした偉そうなヤツより
気軽にあいさつしてくるヤツのほうが
印象いいですよね。
挨拶は、会話の入り口にもなるし挨拶さえしておけば、いざと言う時に助けて下さいって言いやすいですよ。
会話の入り口にもなるし、
あいさつさえしておけば
いざというとき助けてもらえるし、