まねブログ ”なんでも自分でやってしまう” | 助産師さんの観察ブログ

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12人産んだ助産師HISAKOさんを観察しています。いつかいいね数を越えるのが夢 だったのに閉鎖されちゃった

12人産んだ助産師HISAKOさん、AsiaXビジネスさんから嶋津良智さんのまねブログです。

 

夫に対して、なんでそんなに上から目線??

→部下育成する上司の心得を、夫婦に当てはめたから、なのでした。

 

逆に夫の立場から「妻はこうやって我慢して育てないといけない」なんて言われたら、彼女は激怒しそうだけどな。気のせいかな。

 

ところでここ

つまり、昔のわたしは
自分さえよければそれでいい、
自己中心的な人間だったわけです。

なんでも自分で書かずにまねしてしまって、

今も十分自己中心的やと思うで。


別れた家族のこと、しょっちゅう口にする「上の子チーム子育て失敗」と同じく前夫さんも「夫育て失敗」風味でネタにして。

十分自己中心的やで。


元記事HISAKOさんブログの類似部分を、元記事の流れに沿って引用、並記しています。あくまでも一部抽出ですので、元記事の意図は十分に汲めません。興味を持たれた方はぜひリンク先をご一読ください。
※まねブログのリンクは記事作成時点で確認できたURLです。バナーはブログ、タイトルテキストは魚拓にリンクしています。
※同じ文章は、2023年3月までnoteとアメブロプロフェッショナルブログにも掲載されていた可能性がありますが、いずれもHISAKOさんブログ一本化を理由に閉鎖・削除されています。

 

12人産んだ助産師HISAKOさんブログ

2021-06-24

なんでも自分でやってしまう

 

元記事 

AsiaXビジネスさんから

嶋津良智さん

2011-11-07

 

 

青 元記事

部下に仕事を任せることができずに、何でも自分でやらないと気がすまない上司、知らないと気がすまない上司って、皆さんの周りにいませんか?
赤 12人産んだ助産師HISAKOさん

はーい!
ここにいます!

※まさかのコールアンドレスポンス


わたしがまさしくこのタイプです。
自分でやらないと気がすまないという
傾向があります。


さて、その理由はなんでしょうか?

さて、その理由はなんでしょう。

「自分でやった方が楽」「教える手間が要らない」「自分でやった方が早い」など、そんなところではないでしょうか。

自分でやったほうが早くて楽。
教える手間がわずらわしい。

そんなところではないでしょうか。

 

しかし、その反面部下が育たないという副作用を生むことに気付いて欲しいと思います。
任せなければ育たないという
重大な副作用を生むことに
わたしは結婚10年以上経ってから
気づきました。

 
要するに、部下にできる仕事はどんどん部下に任せて、体験させて失敗させて歯がゆい思いをしながらでも我慢して育てていくことが大切なのです。

夫にできることはどんどん任せて
体験させて失敗もさせて歯がゆい思いをしながらでも
我慢して育てていかなくちゃダメなんです。

 

部下でもできる仕事を上司がしていては話になりません。
なんでもかんでも妻が奪ってしまっては
話になりません。

※なんでもかんでもまねしてしまってはお話にならないね・・・
 
上司は、どんどん自分の仕事をなくして、時間と労力が空いたら新しい事業や新しい仕事、更に上の新しい立場の仕事などにチャレンジしていく環境を作らなければ、組織が大きくなりません。

ママがやったほうが早いから
失敗されるの嫌だから

そんなこと言って子どものチャレンジを
片っ端から阻止していては
子どもは成長しませんよね。


人に仕事が振れない人の中には、手柄を独り占めしたいからというケースや、仕事を奪われたくないから、という暇な会社に多い特殊なケースもありますが、やはり多いのは「心配」です。
わたしが夫に家事や育児を振れなかった理由は

と、ひたすら心配になるんです。

 
自分なしで上手くできているのか、自分の意図したように進んでいるのだろうかと心配になる。

わたしなしでホントにうまくできるのか?
わたしの意図したように進んでいるんだろうか?


そして、いざ出来上がってきたものや、経過を見ると、改善点やミスばかりが目に付き、ひどく気になり、結局一人でやった方が早いとなってしまう。

いざ出来上がってきたものや経過を見ると
改善点やミスばかりが目につき、
気になって気になって、

あ~もうっっ!
結局ひとりでやった方が早い!

となってしまう・・・

 

そんなことの連続で、人に仕事を振るのがイヤになってしまうわけです。
そんなことの繰り返しで
夫に家事育児を振るのをやめてしまった結果、

 
むやみに投げっぱなしはどうかと思いますが、ある程度できるのなら、あとは、思い切って任せる勇気が必要です。

丸投げするのはどうかと思いますが、
夫にやる気があるのなら、
思い切って任せる勇気は必要です。

 

元記事 

AsiaXビジネスさんから

嶋津良智さん

2011-12-05

青 元記事部下の成長は待たされるもの
そして、忘れてはならないのが、仕事を任せたからには上司として、ある能力が問われます。

赤 12人産んだ助産師HISAKOさん

夫との生活にも、そして子育てにも
共通して問われる能力があります。


それは、「我慢する」という能力です。

それは「我慢して待つ」なんですよ。


例えばお子様がいる方なら分かりやすいと思いますが、親にとって子供が成長していく段階で「早く○○できるようになって欲しい」と思いながらも、待たされることばかりではないですか?

子育ても同じです。
子どもが成長していく過程で、
たとえ上手にできなくても、
たとえ失敗しても
彼らのチャレンジをひたすら我慢して待つことが大事です。

 
要するに、部下の成長を考えるのであれば、我慢するということは付き物なのです。

つまり、夫の家庭人としての成長を考えるのであれば
やらせること、すぐに手出しせずに
我慢して見守ることは必須だということです。

 

仕事を任せたと表面上は伝えていても、結局細かいところまで口を出していては、部下にしてみたら「だったら最初からこの仕事を任せないで自分でやれよ」ということになってしまいます。

ちょっとした作業レベルのことでも
手順ややり方を事細かに指示してしまったり
いちいちダメ出ししてしまったり
しがちです。

それだと相手は不快でしょう。
やっても認められないわけだから
「だったら最初から自分でやれよ!」
ということになってしまいますよね。