まねブログ ”助産院ばぶばぶ 引っ越し1ヶ月前です!” | 助産師さんの観察ブログ

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12人産んだ助産師HISAKOさんを観察しています。いつかいいね数を越えるのが夢 だったのに閉鎖されちゃった

12人産んだ助産師HISAKOさん、家の時間さんから フリーライター 伊藤加奈子さんのまねブログです。

沖縄移住の先輩から家づくりの体験談を相当な純度で拝借。

ご自分も建ててるのに。


なんで…?

 

元記事HISAKOさんブログの類似部分を、元記事の流れに沿って引用、並記しています。あくまでも一部抽出ですので、元記事の意図は十分に汲めません。興味を持たれた方はぜひリンク先をご一読ください。
※まねブログのリンクは記事作成時点で確認できたURLです。バナーはブログ、タイトルテキストは魚拓にリンクしています。
※同じ文章は、2023年3月までnoteとアメブロプロフェッショナルブログにも掲載されていた可能性がありますが、いずれもHISAKOさんブログ一本化を理由に閉鎖・削除されています。

 

12人産んだ助産師HISAKOさんブログ

2021-08-24

助産院ばぶばぶ 引っ越し1ヶ月前です!

 

 元記事 

家の時間さんから

フリーライター 伊藤加奈子さん

2013-12-04

 

青 元記事

今年の3月に着工して8カ月。

赤 12人産んだ助産師HISAKOさん

昨年11月に着工して9ヶ月。

 

予定より2カ月も遅れてしまった。

予定より3ヶ月遅れでやっとやっと完成となりそうです。
 

それには、いろいろな理由があるのだが、沖縄だから、ということもあるし、沖縄だから、ではないこともある。

工期が遅れたのには
いろいろな理由があります。

 

たしかに、「うちなータイム」といって、沖縄の人は待ち合わせの時間に家を出る、と揶揄されるほど、時間にルーズだと思われがちだが、こと、私の周りでは、あまり時間にルーズな人はいない。

「うちなーたいむ」といって、
沖縄の人は待ち合わせの時間に家に出る
と揶揄されるほど時間にルーズなので

 

ましてや住宅建築に関わった職人さんたちの朝は早く、毎日8時半には工事がスタートしていた。

注文建築に関わってくださっている
大勢の職人さんたちの朝は早く
毎日8時半には工事がスタートしています。

 

休みは基本的に日曜日だけ。

休みは基本的に日曜祝日だけで

工期が遅れた一番大きな理由は、資材、建材など県産のもの以外は、内地からの取り寄せになるからだ。

工期が遅れた一番の理由は
資材、建材など県産のもの以外はすべて
内地から取り寄せになるからです。

 

これが予定どおりに行かなかった。

これが想像以上に
予定どおりに行きませんでした〜!

 

時は来年4月の消費税UP前の駆け込み需要で、全国的に資材、建材供給の遅れがあると聞く。

コロナによる資材、建材供給の遅れ、

 

工事がストップしたのは、アルミサッシ、ガラスが届かなかったからだ。窓が開いたままでは、内装工事、仕上げに入ることができない。

手配できるはずだった資材が
沖縄には発送できないことが急に発覚するなどのハプニングなど

 

そのため数週間の待ちの状態が続き、現場が進まなかった。

数週間の待ちの状態が続いて
工事がストップにならざるを得ないことも多々ありました。

 

施主から言わせれば、設計図はできているのだから、早く発注をすればよかったのに、と思うのだが、我が家の場合は、RC造の打ちっ放し。コンクリートの仕上がりに合わせて、現場で採寸をしてからの発注になるという話だった。

設計図はできているのだから
早めに打ち合わせを重ねて
早く発注すればいいやん・・・と思ったりもしたのですが

 

 もうひとつ、遅れた大きな理由は、やり直しの多さだった。

もうひとつ、
遅れた大きな理由はやり直しの多さでした。

 

これは「沖縄だから」というよりも、沖縄特有の住宅仕様も関係した。

これは「沖縄だから」というよりも
沖縄特有の住宅仕様が関係しました。


設計も建築会社も、職人も、みんな沖縄の人。

設計も、建築会社も、職人も
みんな沖縄の人です。


沖縄の暮らし方が身に付いている。

沖縄の暮らし方が身についています。

 

施主の私だけが東京スタイルの住宅で生活していた。

施主のわたしたちだけが
内地スタイル(大阪)の感覚が残ったままです。

 

それに、沖縄特有の気候にあった住まいを作るという点においては、家づくりに関わる人たちが、十分な知識と経験があるので、かえって安心していた。

『沖縄特有の気候にあった住まい』
という点においては
家づくりに関わる人たちの十分な知識と経験に
お任せするのが一番です。


 しかし、工事が進むにつれ、「私は、こうなると思っていたのに、違った」ということが多発した。

でも、工事が進むにつれ
わたしたちはこうなると思っていたのに違った・・・
ということが多発しました。

 

結局は、私の生活パターンでは無用(見た目も悪いので)、ということで取り外してもらったが、こうした行き違いがあちこちに出てきたのだ。

こうした文化や価値観の行き違いが
あちこちに出てきました。


 施主、設計、建築会社、職人とのコミュニケーションがもっと取れていれば、防げたことも多いが、

無駄のない工事進行のためには
施主、設計、建築会社、職人とのコミュニケーションが必須で

 

良かれと思って工事してくれたことに対してのやり直し要求は、施主といえども言いにくさはあった。

よかれと思って工事してくれたことに対しての
やり直し要求は、本当に申し訳なく
職人さんにとっては相当のストレスだったと思います。

 

こうしたやりとりで、約1カ月は工期が延びてしまったのだ。
こうしたやりとりで、
工期はどんどん延びていきました。

 

天井は猛暑を防ぐために断熱材を入れたのだが、さてこの冬、乗り切れることができるだろうか・・・・・・。

真夏にエアコンなしの窓開放生活に
果たして耐えられるのかな・・・


西海岸の海に沈む夕日は、見ているだけで癒されるが、住まいにとっては難敵。

西海岸の海に沈む夕日は
本当にキレイ!

 

さえぎるものがないので、強烈な西日が部屋の中に差し込んでくる。

ですが、さえぎるものもないので
西日は強烈すぎて
暮らせたもんじゃありません!


沖縄の家では、たとえ海に近くて素敵な景色が目の前にあっても、西側を閉ざした家が多い。

なので、沖縄の家は
たとえ海に近くて素晴らしい景色が目の前にあっても
西側は閉ざすことが多いんだそうです。


 工期は遅れたものの、なんとか希望に近い我が家が完成した。

工期は遅れたものの、
なんとか希望に近い家が完成間近、