ママスタでご質問いただきました。
そうなんですよ。
底なしに掘れるまねブログをいつまでどうやって掘るのか、というのは、自分でも悩むところです。
いっぺん考えをまとめておきたいと思っていて、良い機会でした。
ご質問に感謝です。
1 これからもまねブログを掘り起こすのか
はい、掘ります。即答。
そこにまねされた誰かの言葉がある限り。
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いま確認できるHISAKOさんブログのうち、掘る意図で目を通せたのは、まだ一部。
1/5にも届いていません。
2 それはなんのためか
まねされた誰かの言葉を、もとの誰かにお返しするためです。
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公開ブログにしているのは、
・そもそも観察ブログだから
・元記事の方へお知らせするのに、ブログがいちばん見やすくわかりやすいから
・読者にネット情報を鵜呑みにすることの危うさを発信できるから
などの理由によります。
3 第三者は著作権侵害を問えない
もちろん存じております。
2に書いたとおり、私の目的は「ばぶばぶの発信を罪に問うこと」ではないので、支障ありません。
私は著作権者へ情報を提供するのみです。
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人・時間・金銭コストをかけて著作権侵害を訴えるかどうかは、著作権者の判断です。
訴えない、「不問に付す」と判断された場合にも、判断に至るまでには、なんらかのコストが発生しています。
黙って見逃されたからといって、相手はまねされた言葉のほかに何も奪われていないわけではありません。
それはここを見る方にも知っていてほしいです。
4 このブログに影響力はない
残念ながら!その通りです。
でも、私の主目的は2「もとの誰かにお伝えすること」なので、影響力は必要ありません。
むしろ今くらいが気が楽です。
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何かのバイブルとして1日5万人以上に愛読されるようになったら、期待に応えなければというプレッシャーからあらぬことを口走り始めるかもしれません。
5 辞めないとなんちゃら未遂を起こされるかもしれない
なんちゃらで形容されてしまう何かがなんだかわかりませんが、ばぶばぶの方たちがストレスを感じているとしても、その根源はこのブログにはありません。
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根源を産んだのは、過去ブログを書いてきた「過去のご自分たち」。
変化を求めるべき相手は、自分の考えとして発信できるものかどうか精査なく公開を続けている「現在のご自分たち」であろうと考えます。
6 一度ネットにあがったものは一生消えない
そうです。
その怖さがあるから、お子さんのことを発信するのもやめてほしいわけです。
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魚拓をとっていることを指しているなら、それは元記事の方のためと、自衛のためです。
並べたあとでブログが消された場合、魚拓がなければ私がでっちあげの誹謗中傷をしたようにも見えてしまいますから。
7 ブログのコメントはアメブロに登録しないと書けないのでママスタに書いた
「登録してまで」書きたくない気持ち、わかります。
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綿棒浣腸のことや破水判断のことなど、動画に書けばいいようなものだけど、一度ブロックされてしまうとまた登録してまで書けなくなるんですよね。気持ちがもたなくて。
あと、聞かれていませんが書いておきます。
当事者の反応
ばぶばぶ側
私はばぶばぶ側へ、動画コメント、メール、アメブロではリブログ(通知がいきます)機能、Twitterのメンションなどで意見を伝えようとしてきました。
これまでに、ブロック・削除・無視以外の反応をいただいたことはありません。
この(影響力などない)ブログの存在が、コメントの方が懸念されている「5」の状況を招くものであれば、ばぶばぶ側から何らかのアプローチがあるでしょう。
私はここもTwitterも、コメント・メッセージともに全開放しています。
ばぶばぶ側は両方のアカウントをお持ちです。
何かご意見がおありでしたら、直接言葉を寄せていただけるものと信じています。
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元記事側
連絡方法があれば極力お知らせしています。
たぶん100件以上をお伝えし、返信をいただくこともありますが、私のブログでの引用に削除を求められたことはありません。
元記事サイトで定められたルールに則っての引用申請を案内され、手続き上明らかにしたくない個人情報が必要だったため、申請断念→引用文利用を避けたケースは1件あります。
質問してくださった方へ、改めて。
回答になったでしょうか。1日お待たせしてすみませんでした。
時間を置いて何度か読み直し手を入れないと公開できないんですよ。
意図しない読み方をされる余地を残していないか、怖くて。
ママさんたちを感動させたいという発想はありませんでした…というか、こんなチマチマ掘り続けてても読んでる方は普通に面白くないだろうし、しつこくて気持ち悪くて引かれてるやろうなあごめんやでくらいに思ってました。
「そんなアナタは見たくない」って、どんな私なら見たかったですか?
興味あるので、気が向いたらまたママスタででも教えてくださいね。
最後までちゃんと読んでくれて、ありがとうございました。
それでも残る悩みは、発掘に充てる時間をどう捻出するか。
なぜそこまでするのかと問われたら、私はまだ、彼女たちが理解し変わる可能性を諦めていないからだと思います。
彼女たちのチャンネルは「子育てチャンネル」。
いくつになっても学びと成長を続ける、親育ちの姿も、見せてほしいです。