12人産んだ助産師HISAKOさん式綿棒浣腸の解説動画。
善意で拡散され続けています。
ちょっとくらい血がついても、泣いても心を強くもってやれと
それは危ない、と指摘した医療従事者の動画コメントは消されています。
動画を参考にHISAKO式綿棒浣腸をして「出血した」との声がママスタにありました。
当時生後半年ごろ息子の便秘が酷かったので、動画を見て綿棒浣腸しました。
綿棒半分ほど入れて、出血してしまいました。
すぐ病院に連れて行き、先生から危ないから次からは病院で処置するから無理にお家でしないでね。と言われました。
自分の子を血を出して傷つけてしまったショックで、現在息子が2歳になっても忘れられません。
また、
ばぶばぶには問い合わせ済みで、今日まで返信はありません。
とのこと。
匿名掲示板のコメントで、真偽の確かめようはありませんが、ばぶばぶは何の説明もなく動画削除を繰り返す体質であることは確か。
実際に出血した子が複数いると認識しているはずなのに、綿棒浣腸動画に関する動きは、
関連する動画についていた医療従事者からの指摘コメントを消し、概要欄の文言を編集して自らを守っておしまいのよう。
以下、HISAKO式綿棒浣腸の危険性を考えました。素人です。間違っていたらご指摘ください。
便が出る仕組みは
「便が直腸に届く」「直腸のセンサーが到来を検知」「排便反射で便が送られる」「大脳の指令で排便が起こる」
便秘は、「直腸のセンサーが便に反応してない」状態。
綿棒浣腸は、「センサーを綿棒で刺激」して検知させ、反射を起こそうというもの。
一般的な指導、「綿体部分を入れてくるくる」は、綿体で腸壁をこする刺激。
「吐きたい人」で言えば、指つっこんで舌の根っこぐるぐるして「おえっ」反射を待つ状態ではないか。
※大人の腸イラストフリー素材ひろいました。縮尺はきっとおかしい。
一方、綿棒の半分をまっすぐ出し入れするHISAKO式綿棒浣腸のターゲットは、直腸突き当りの壁。
吐きたい人で言えば、「喉の奥が効くよね」と、他人がスプーンかなんか突っ込んで喉の奥つんつんしてる状態ではないか。
吐きたい人で考えたら、そりゃあ吐くだろうけど、危ないだろう。
どこツンツンしてるのかもわかっていないのに、そんなもの突っ込んじゃ。
「血が出た」
「病院で危ないと言われた」
「中で綿棒が折れて曲がっていた」
「折れて先が腸に残ってしまった」
注意喚起のコメントは、大量の喜びと感謝の声に埋もれて目に付きません。
喜んでいる人は、HISAKO節の語りそのままに、「今まで間違ったやり方を教えられてた」と信じている。
間違ったではなく、安全なやり方なのに。
善意で人にすすめてしまい、後悔している人もいる。
Twitterでは、「半分どころかもっと入れてる」というつぶやきを見かけたことがあります。
赤ちゃんが暴れたら。間違った方向に力を入れてしまったら。綿体が外れた軸で、突き続けてしまったら。
危険を感じた人の声を埋めてしまう、運良くうまくいった人たちの喜びの声。
埋めたままにしてしまう、チャンネルの対応。
ゾッとします。
HISAKO式綿棒浣腸について
・【過去記事 注意喚起】情報不足。綿棒浣腸
小児科先生の綿棒浣腸情報を並べました
・何を守るのか。企業姿勢を考える。
看護師さんという方の動画へのコメントと、それが消えた顛末。
HISAKO式綿棒浣腸はどう危ないのか考察。





