12人産んじゃった助産師さんと現旦那さんが教育を語っている動画があったのでみてみました。
2020年9月、まだ11人産んじゃった助産師さんだった頃ですね。
HISAKOとMARKの子どもの教育に対する考え方
お二人とも、前の配偶者との間に、今は既に成人されているお子さんがいらっしゃいます。
ある意味、子育て一周しています。
お話は「これまで経験した子育て」ではなく、「自分たちが育ってきた過程」と「その周辺で見聞きしてきた噂話」に終始しているように思えました。
大学進学をなんとなく否定してらっしゃるけど、否定できるだけの材料も考えもお持ちでないまま、「高卒でこんなに成功してるし」「高卒でも大学に講義に呼ばれるし、行った先の大学生は目が死んでるし」身の回りの印象だけで語っているように思います。
助産師さんが高校後の進路選択に関わったのは、第2子さんともう一人いるかいないかではないかな。
違ったらすみません、訂正しますのでお知らせください。
最後、助産師さんの締め。
レールを敷いて、私は上5人では失敗もしたな。
下6人で自由に遊ばすよって、
彼らが思春期迎えて、それ以降に
どういう風に上5人と下6人が、どういう風に違うか見ものやな
実験中なんですよ
自分の子を通して
その方法でいいかなと自信を持って
MARKと一緒に子育てをしているところです。
はあ。
当時11人産んでいたうち、助産師さんが生活を共にしているのは上と下できっかり分かれるものでもないんですが、まあざっくり「元ご主人に残った子たち」と「連れて来た子たち」で分けてる感じなんでしょうか。
「見もの」とか言いますか。
その口で子育てを語らないでほしい。
子育ての「成功」「失敗」に関しては、「上の子5人」かつ「連れて来た子」でもある長女さんによせるブログでも言及しています。
結局のところ、
何が成功で何が不成功なのか・・・
よくわからないけど
20歳になったとき、
『子どもが笑顔で過ごせている』なら
少なくとも、
子育ては失敗ではなかった!
と思います。
そうですね。
そもそも親の立場から成功とか失敗とか言うのが私としてはナシですけど。
娘よ、20歳おめでとう。
ママはあなたからいい意味で
どんどん距離を置かせていただくわ。
2年近く前のブログ掘ってこんなツッコミするのは悪いかな。
12人目ご出産にあたっては留守宅を守ってもらってるし、第12子さんの保育園のお迎えもお孫さんと一緒にお願いしたりされてたようだし、お引っ越しの時も便利に手伝ってもらったようだし。
悪い意味で距離がない。
子育てはともかく、助産師さんの親育ちは失敗してんじゃないか。
と思います。
同じ親目線で。
個人の感想です。