ひとつひとつ突っ込んでみます。”大切にされているからこそよぎる・・・13人目” | 助産師さんの観察ブログ

助産師さんの観察ブログ

12人産んだ助産師HISAKOさんを観察しています。いつかいいね数を越えるのが夢 だったのに閉鎖されちゃった

このブログが書かれる前に、YouTubeから消された動画がありました。
13人目を欲しがる旦那さんへの批判が大きく、助産師さん動画には珍しく低評価が高評価を上回るお祭りに。
チャンネル登録30万人を目前にして離反する登録者が相次いだようで、あわてて公開をやめたのかな。
経緯はこちらにまとめられています。

 

 

動画では「旦那さんがゴリ押ししている」ような印象でしたが、実は助産師さん本人のご希望のようです。よく見られる夫婦漫才小芝居構成ですね。

 

助産師さんご本人の体、現在でもご苦労されている障害のあるお子さん療育への影響、産まれた子が20歳となるとき両親82歳と68歳という年齢での生活基盤、親身になって寄せられたさまざまな懸念のコメントとともに動画は消されてしまいました。

 

動画のエッセンスを煮出したような、助産師さんの想いを綴ったブログです。

離婚した時の妊娠出産も、思春期の実の子供達が身体と心を捻り千切りながらの反対に「どうしようもない」で身籠り産んだ助産師さんです。

他人の声が心に届くことはないでしょう。

 

届かない空振りのツッコミを入れていきます。

上の子たちはもう成人して家を出ているので
現在、毎日一緒にわたしのもとで暮らしているのは
中2、中1、小3、小2、4歳、8ヶ月
6名の子どもたちです。
12人のうち上6人を育て上げたっぽい書き方ですが違います。
第3子までがことし成人になりますが、助産師さんの元で成人したと言えるのは第2子長女さんのみ。
上の子たち、第1・3・4・5子は離婚当時高1〜小4で父親についてわかれています。
第8子(当時年少)も助産師さん側でしたが、沖縄には移住していない様子です。
過去、一番人数が多かったときは
高1を筆頭に、10人の子どもたちと生活していました。
第10子さんが産まれてから離婚まで、約3ヶ月間。
リスクが現実になった場合には
母子の命の保証はないと言われ
24時間輸血対応可能、
NICU完備の周産期センターで産前3週間の管理入院。
コロナ禍の沖縄で、貴重な医療資源に、対応が悪いと文句を言い募る動画もありました。
禁止されている院内での撮影、動画配信も行なっていました。
でも、ほんとは
MARKそっくりな好奇心の塊みたいな
活発な男の子を育ててみたかった・・・
助産師さんは産み分けの動画を配信されています。

3年後に空飛ぶ車を買うで!
次はマレーシアに移住や!
僕は200歳まで生きる!
沖縄の海の崖っぷちにジムを造るぞ!
13人目行くでー!

崖っぷちに子供達巻き込まないで。

誠実な現実のとなりで、
壮大な夢の世界があって、
叶わなくたって希望を持って生きていくって
素敵じゃないですか?

夢や希望ってなんですか。

子供の数で叶うものですか。

あれから半年・・・
「そんなつまらないこと言わないで」
わたしが彼をけしかけたせいで

彼は本来の無鉄砲を取り戻しました!

けしかけたんかい

やっぱりわたしたちは夢観る人種。

人種違いなら仕方ないですね。
でも子供達を巻き込まないで。
 
以上です。