のコーナーにぴったりだと
ずーーーっと思っていた方
念願叶ってお話を伺うことができました
今週は、プロフットサルFリーグ
バルドラール浦安背番号5 小宮山友祐選手
小宮山選手言えば、Fリーグ創設前から
日本代表選手としても大活躍、
フットサル日本代表のキャプテンも務められ
まさに日本フットサル界の先駆者の一人
とも言える中心選手です
ポジションはフィクソ
いわゆるディフェンダーで、
闘志を前面にむき出す体当たりのプレーから
一度観たら目で追いかけてしまう
そんな印象的で迫力あるプレーで観る人を
楽しませ、会場を沸かせて下さいます
そして、今回お話を伺った時にも、
プレーから感じる熱量を
お言葉一つ一つからも感じて、
お部屋の中の温度が少し上がったんじゃ
ないかな〜っていうくらい(笑)
フットサルに対する熱い想いに溢れていて、
時に笑いも挟んで下さる(笑)
サービス精神旺盛なお人柄からも
多くのファンに愛されている選手です
そんな小宮山選手のプロこん!は…
最初から最後までやりきったと言えるって
なかなか難しいと思う。
成長、進化、目に見える形は変わって当然、
でも本質部分をブレずにいられるかどうか。
だから自分も目に見えにくい部分、
気持ちの部分はとても大切にしていて、
相手を絶対に上回ってやろう!
そういう熱い部分は
今も昔も変わらず持ち続けている。
ただ、技術面、プレー面で言うと
年々変化していて。
練習を積んでいく中で
できるようになったプレーもあれば、
食わず嫌いのようにやってみて意外と
自分にあってたんだ!と気付く場合も、
更には監督によって
自分が求められる役割も違ってくるので、
変化、むしろ進化しなければならないと。
ただ、やはり「熱苦しさ」だけは
変わらないでいたい!これこそが
自分らしさなのかなと思っています!!
と言葉からも、「熱」がこれでもか!!
というくらい伝わってきたんです
が…小宮山選手、なんと今シーズン限りで
引退を発表されました。
ここ2年くらい、考えていたんだそうです。
まだやれるのか、もうこれ以上やれないのか
やはり葛藤はあったとのこと。
ギリギリの中でやってきた今、
フットサル選手として価値がなくなってきた
そう思ってしまったからには、
もうこれ以上は出せないと、
対価に見合ったプレーが出来ないと、
引退を決意したとのこと。
私たちファンからは、まだまだやって欲しい
という声も未だに上がっています。
ですが、今の小宮山選手に迷いはなく
浦安の為、今後のフットサル界の為にも
100%ベストコンディションでやれなければ
プロとして意味がないので!
と固い決意をお話して下さいました。
その小宮山選手のラストホームゲームが
明日2月12日(日)15時キックオフ
に迫っています
バルドラール浦安vsフウガドール墨田
@浦安市総合体育館
小宮山選手に今の率直な思いを伺いました
確かに特別な想いはあるけれど、
最後だから…とはあまり意識していない。
とにかくチームにとって
プレーオフがかかっている大事な試合。
チームが勝たなければ意味がない。
だから今までと正直何も変わらない。
ただ、より多くの人に自分らしい
フットサルスタイルをご覧頂きたい!
是非、熱苦しい!一人変わった選手いるな!
と思ってもらえたら嬉しいです。
とメッセージを頂きました
更に小宮山選手、プロこん!インタビューで恐らく、メディア初公表?!のお話を✨
Fリーグが10年前に開幕して
バルドラール浦安、チームとしての初得点は
なんと小宮山選手のゴールだったんだそう
その結果、初試合は逆転勝利
すすすすごーーーい👏なんて感慨深い✨
それをこのプロこん!でお話して下さった
ことにも感動でした😭✨
本当にありがとうございます🙇
初ゴールのこと、鮮明に覚えていると
小宮山選手は仰っていました
このゴール、必ずや明日にも繋がると…
小宮山選手のラストホームゲーム
皆さん一緒に"熱苦しく"なりましょーう
そして、浦安の勝利へ・・・