SC神戸中国語スクール 京都校 -33ページ目

SC神戸中国語スクール 京都校

全くのゼロから、ビジネス会話、通訳レベルまでしっかりと学べる中国語スクール、SC神戸中国語スクールの京都校のブログです。

SC神戸中国語スクールの代表、森川寛の新しい動画が発表されました。

 

動画の中で出てくる「タメ」。

これは先日のイベント「中国語の発音について語る会 第2弾」でちゃーちゃんの発表の中でも紹介されていました。

このブログをご覧の皆さんには是非、「タメ」とは何か、そしてどうして中国語には「タメ」があるのかを考えていただきたいと思います。

私個人の考えは下の方に書いています。

 

 

 

私個人の考えですが、この「タメ」というのは、中国語の「音」をはっきりくっきりさせるためのある。と考えています。

それはどういう意味なのか。

 

その前に、森川代表が強調している「口の中を広げる」「あくびをするといい」。

これはなぜか?

私の考えは「音」を強くはっきり伝えるために発声器官としての喉を開き、口の中も広く大きくし、強く響かせる。

ちょうどオペラのような感じです。

(そのために腹式呼吸が必要だったり、広くなった発声器官を使用するので日本語より多い「息」を使用することになります。)

 

昔々、まだマイクがなかった時代、オペラ歌手は自らの声だけが頼りでした。

ですから、発声方法を鍛錬し、大きく、そして言葉をはっきり伝えるようにする必要がありました。

中国語も同じだと私は考えています。

 

現在、普通話と呼ばれる中国語の標準語は、北京語音を標準音としているのですが、北京の冬は寒いのです。

そして、日本のように山が多く、木も多く、湿度も多いというのではなく、大陸で風も強く厳しい自然環境です。

 

想像してみて下さい。

冬の万里の長城で目の前の人と話をしようとすると大きな声はもちろん、発音一つ一つの「音」をはっきりくっきりさせないと言葉が伝わりません。

また、寒さも厳しく風も激しいので、口の中をうまく使って「音」に表情をつけないと伝わらない。

 

だから中国語は日本語が母語の人が思っているより;

 

・より高く、より低く(音の高さ、変化を激しくしてわかりやすくしている)。

・より大きく、より強く。

・より激しく。

 

そんな言葉になっている。

 

では「タメ」はどうなのか?

 

「タメ」はたとえばジャンプする前、深くしゃがむようなもの。

より高くジャンプするために力を「タメ」ているのです。

 

たとえば「咳」をする時、強く咳払いをしようとすると、まず喉(声帯)を締め、それから咳払いをするのですが、強く咳払いをしようとすればするほど喉(声帯)を強く締め、多くの「息」を使うことで強い咳払いが可能になります。

 

意味をしっかり伝える。

 

そのために中国語は「音」をはっきりくっきり(森川代表が言う鮮烈さ)そして強くする必要がある。

そして強く発音するために「タメ」がある。

 

私はそう思っていますが、皆さんはどう思われますか?

是非、お考え下さい。

 

 

 

 

『脳に悪い7つの習慣』の第3章から。

 

これも、先日のイベント:「中国語の発音を語る会 第2弾」でご紹介しました。

 

目的と目標は分けなければ達成できない

无法区分目的与目标则目标难以达成

Wúfǎ qūfēn mùdì yǔ mùbiāo zé mùbiāo nányǐ dáchéng

 

◎ 目的 mùdì
(1) [purpose;aim;goal;objective]
(2) 行动和努力最终要达到的地点或境界
(3) 奋斗的目标

 

◎ 目标 mùbiāo
(1) [target]
(2) 受攻击的对象
(3) 观察、射击的对象
(4) [goal]∶指通过斗争和忍受艰难困苦才能取得的东西
(5) [objective]∶要获得的一个战略地位,要达到的一个目的或规定的陆战或海战所要攻到的地点

 

目的は「終点」で「抽象的」なもの。

目標は「通過点」で「具体的」なもの。

 

たとえば、私が中国語を学ぶ目的は:

 

一人でも多くの方に中国語を使っていただけるようお手伝いし、日本と中国の相互理解を深め、より平和な関係を築くお手伝いをすること。

 

目標はたとえばこのブログもできるだけ毎日書いて、中国語や中国語を学ぶ方に役に立つような情報を発信すること。

 

だったり、

 

毎日、日本語の書籍と中国語に翻訳された書籍を読み比べ、日本語と中国語の表現方法の違いを学ぶこと。

 

だったりしますが、

 

脳を正しくがんばらせるには、「具体的に何をするか」「いつまでにするか」「今日は何をするか」などの目標を明確にする必要があります。

要让大脑正确地努力工作,就必须给出明确的目标,告诉大脑“具体要做什么”,“什么时候完成”,“今天要做什么”等。

Yào ràng dànǎo zhèngquè de nǔlì gōngzuò , jiù bìxū gěichū míngquè de mùbiāo , gàosu dànǎo “ jùtǐ yào zuò shénme ” , 

“ shénmeshíhou wánchéng ” , “ jīntiān yào zuò shénme ” děng .

 

そして具体的な目標は、確実にこなせる目標がいいようです。

目標を達成すると自信になる。

そうすると、

 

「次に達成すれば、またあのうれしさを味わえる」

“只要下次也取得成功的话,还能品尝同样的喜悦”

“ Zhǐyào xiàcì yě qǔdè chénggōng dehuà , hái néng pǐncháng tóngyàng de xǐyuè ”

 

◎ 喜悦 xǐyuè
[happy;joyous] 欢乐;快活

 

と脳が覚え、脳のパフォーマンスを上げることができるといいます。

 

私たち中国語学習者は自分に厳しくしなくてはならないと思いこんでいる方が多く、目標もたとえば毎日の目標を立てる時、できるかできないかわからない努力目標を立てて、達成できなかったら「あ~また達成できなかった」としょんぼりされる方が多いのではないでしょうか?

それでは脳のパフォーマンスを上げることはできません。

明るく前向きに。

 

“只要下次也取得成功的话,还能品尝同样的喜悦”

 

まずは目的をしっかりと定め、具体的で達成可能な目標を立て、中国語学習を楽しんでまいりましょう!

 

 

 

 

 

 

『脳に悪い7つの習慣』

 

 

 

第2章 脳に悪い習慣②――「嫌だ」「疲れた」とグチを言う

 

私は「嫌だ」とは言いませんが、「疲れた」は言ってしまっています。滝汗

 

でも、林先生はこのような言葉を口にするのは脳のパフォーマンスを上げるためにはよくないとおっしゃいます。

 

何気なく口にする、そのちょっとした言葉がみなさんの脳のパフォーマンスを落としているわけで、しかもグチから何か新しい発想が生まれることはまずありません。

とくに、仕事や勉強に取り掛かる前にグチを言うのは避けるべきです。

你若无其事地挂在嘴边的口头语,不仅会影响大脑的状态,而且还有可能阻止你产生新的想法。

因此,在投入工作和学习之前,我们应该远离抱怨。

Nǐ ruòwúqíshì de guàzàizuǐbiān de kǒutóuyǔ , bùjǐn huì yǐngxiǎng dànǎo de zhuàngtài , érqiě háiyǒu kěnéng zǔzhǐ nǐ chǎnshēng xīn de xiǎngfa .
Yīncǐ , zài tóurù gōngzuò hé xuéxí zhīqián , wǒmen yīnggāi yuǎnlí bàoyuàn .
 

「何気なく」が、

 

◎ 若无其事 ruòwúqíshì
[as if nothing had happened;calmly;casually] 好像没有那回事似的。形容态度镇静或漠不关心

(何事もなかったように)

 

が使われていますが、ここでは“无意中”“无意间”“无意之中”かなと思いますがそれはさておき。

 

グチ以外に、否定的な言葉は全て使わない方がいい。

その理由は、その言葉を脳が聞くと、それにはマイナスのレッテルが貼られる。

そうすると脳は積極的には対応しない。

つまり、理解や判断、そして記憶する力を十分に発揮しなくなるといいます。

 

他にも、

 

「ダメだ」

“不行了”“我已经不行了”

“ bùxíngle ” “ wǒ yǐjīng bùxíngle ”
 

「難しい」

“太难了”

“ tài nán le ”

 

あと、「疲れた」は、

 

“我太累了”

“ wǒ tài lèi le ”

 

“不能使用任何消极的词语”

“ bùnéng shǐyòng rènhé xiāojí de cíyǔ ”
「否定的な言葉をいっさい、使わない」

 

こうすることで脳のパフォーマンスを最大限活かすことができるといいます。

 

グチや悪口、文句・・・

こういうものは自分で口にしても一番早く耳にするのは自分自身。

近くにいる人が口にするのを聞いても気持ちが滅入ります。

 

私たち中国語を学ぶものは、脳のパフォーマンスを最大限発揮させるために否定的な言葉をいっさい口にしないで、笑顔で過ごす。

そして明るく前向きに生きて行きましょう!