『脳に悪い7つの習慣』 第6章 脳に悪い習慣⑥には「空間認知能」という言葉が出てきます。
言葉の意味は、「空間の中で位置や形などを認識する知能」のことなのですが、空間と言っても、たとえば「明日の10時」と言われたときに「翌日10時までの時間の長さをイメージ」するということも空間認知能によるものだし、物を見てそれを絵に書く、本を読んでイメージを膨らませる、バランスをとって自転車に乗るなど人間が考えたり、身体を動かしたりするときに重要な役割を担っている知能とのことです。
他には物事の手順を考えたり、数字に関連することもこの空間認知能が関係しているとのことで、空間認知能が低い人は、仕事が遅かったり、運動が苦手だっったり、数字に弱かったり……
となるとのことです。
この空間認知能を鍛えるには姿勢をよくしたり、スポーツや絵画などの趣味を持つようにし、「よくしゃべる」ようにすればいいそうですが、
「生まれつきだから」とあきらめてはいけない
と、林先生は言います。
生活習慣を見直せば、空間認知能は鍛えることが可能なのです。(※注)
とくに本章で取り上げたやめるべき習慣と改善策は、心がけ次第で誰でもできるものです。
また、空間認知能は思考する際にも必要です。
「よく考え、くり返し考える」ということは、「ダイナミック・センターコア」を活かすだけでなく、空間認知能を鍛えることでもあります。
よく考えることが、みなさんの脳の底力を引き上げるのです。
如果我们改正自己的生活习惯,就有可能锻炼大脑的空间认知力。
总之,本章所给出的应该改掉的习惯和对策,只要你用心就一定能做到。
其次,空间认知力是思考时的必备要素。
“经常思考、反复思考”不仅能够激活“动态中核”,也能够锻炼空间认知力。
经常思考,还可以激发大脑的潜力。
Rúguǒ wǒmen gǎizhèng zìjǐ de shēnghuó xíguàn , jiù yǒukěnéng duànliàn dànǎo de kōngjiān rènzhī lì .
Zǒngzhī , běn zhāng suǒ gěi chū de yīnggāi gǎidiào de xíguàn hé duìcè , zhǐyào nǐ yòngxīn jiù yīdìng néng zuòdào .
Qícì , kōngjiān rènzhī lì shì sīkǎo shí de bìbèi yàosù .
“ Jīngcháng sīkǎo 、 fǎnfù sīkǎo ” bùjǐn nénggòu jīhuó “ dòngtài zhōng hé ” , yě nénggòu duànliàn kōngjiān rènzhī lì .
Jīngcháng sīkǎo , hái kěyǐ jīfā dànǎo de qiánlì .
※注:
「生活習慣を見直せば、空間認知能は鍛えることが可能なのです。」の中国語訳は:
如果我们改正自己的生活习惯,就有可能锻炼大脑的空间认知力。
もし、我々が生活習慣を変えれば、脳の空間認知脳を鍛えることができる可能性がある。
「可能である」は「~することができる」なのですが、中国語で“有可能”は「ひょっとしたら」という意味。
この翻訳者は日本語の漢字を中心に読み解いているのかもしれません。
“经常思考、反复思考”
私たちも“经常思考、反复思考”して、“大脑的潜力”を引き上げましょう!


