があります。
夕方の番組で、よく見ているのですが、ロザンの【道案内しよ】と言うコーナーがあり、大阪駅で、道に迷っている人に道案内するというコーナーなのですが、その中で、以下のやりとりがありました。
(育児の話題になり)
菅氏:とりあえず、何冊か育児の本を読んで、共通している事をやっている。
宇治原氏:受験勉強(のやり方)やん。
菅ちゃんは育児の本を複数読み、その中で共通している事柄を実行している。
それを聞いた宇治原さんが「それって受験勉強(のやり方)やん」と言っているのです。
これを聞いて思い出すのが、学校の勉強方法で、問題集のやり方について、一冊の問題集を何度も何度もする方がいい。というやり方があったと思います。
でも、私は、複数の問題集をするタイプでした。
複数の問題集をすると、その中で同じ問題や、似ている問題がある。
それを中心にマスターしていく。
一冊に集中するのではなく、複数の問題集をするのは何か注意力が散漫のような気がするのですが、私の場合は;
・問題に大量に接することができる。
・重複する問題=重要な問題を優先的にマスターすることができる。
一つのことに集中するより、まるで今のビッグデータのように、大量の情報に接し、重複する。つまり、出てくる頻度の高いものから優先的にマスターしていく。
中国語の学習でもそうです。
例えば、NHKのラジオとテレビの中国語講座を学び、この二つの番組内容で重なっている単語やフレーズが頭に残り、それを使いこなせるようになっていったと思うのです。
もっとも、これに対して、外国語の会話については、一冊のテキストを丸々覚え、正しく発音することができるようになれば会話をマスターできる。と言う方法もありました。
最終的にはやはり人それぞれなのでしょう。
十人十色。
みんな違ってみんないい。
個別学習とでも言うのかもしれません。
講師の役目は、「教える」と言うより、学習者と一緒になって、一人ひとりに効果的な学習方法を探すことのような気がします。



