ありがたいことです。
中国語会話上達法ではリブログをしていただき、また、
『日本語教育のスタートライン 本気で日本語教師を目指す人のための入門書』(荒川洋平 著)
の著者から直々にコメントをいただきました。
「役に立っている」
これが私のブログなどを書く動機です。
気を良くして続いてリスニング編をご紹介します。
(後は翻訳編もあります。)
リーディングもそうなのですが、自然な速度がポイントのようです。
それをするためには単語一つ一つを全て聞き取ろうとしていてはとても間に合いません。
ではどうするか。
そのためのヒントが英会話上達法で紹介されているので紹介します。
お父ちゃんはアンハッピー
「パパ、タイプライターのpとnがひっつきすぎるて言ってたやろ、あれ修理できたから取りに来いって電話会ったよ」
そんな複雑な情報内容を八歳のエミコ(注:著者の娘さん)がどうして得たか、不思議でしょう?
「何て言いはったん?」
ときくと、
「タイプライター、それからオールライトッ・ナウ、それからディス・アフタヌーンて言いはったから、あとは何か言うてはったけど、どうせ大事なことちがう思うて、Thank you. I'll tell my dad. と言うといてん」。
これは著者はアメリカにいます。
娘さんは八歳ですがアメリカという環境の中にいて、英語を使う場面がにあふれているということもあるのですが、この、
「どうせ大事なことちがう思うて」
(関西弁ですから標準語に訳すと、どうせ大事なことではないと思ってです。)
著者はこのように言っています。
言葉にはいっぱいムダがある、さらにもう一歩すすめて、自分にはわからん(わからない)部分はどうせムダな部分とあきらめて無視、ダディの関心事は、修理できたかどうかなんだから、、オールライッ・ナウだけきけば充分。
これですこれ。
もっとも、何が大切かということを聴き取るカンは、天性のものがあるのかもしれませんし、圧倒的なインプットでパターン識別できるのかもしれませんが、少なくとも単語一つ一つ全てを正確に聴き取ろうとしているのではないということ、また、そうすることで聴き取ることが出来ないということはわかっていただけると思います。
しかし、こんな本があったとは・・・
この本には翻訳のコツの他にも上達法についても記されています。
是非、実際の本の魅力を感じてください。
